ラブ・ブローケン【Tatsuya.F】 ページ7
『んはは、来たよ？Aちゃ〜ん』
「…深澤さん」
『んな顔に出さなくてもいいじゃん(笑)俺のことそんなに嫌い？』
『とりあえず〜、ボトルちょーだい？』
「ボトルも何も貴方のしかないですけどね…」
『んま〜いいじゃん？このバーにしかないモンだし。』
それに、Aちゃんも俺の…
なんてね？
「今日は？」
『あ、え〜と…バレンシアで♡』
「…承知致しました。」
『んはは！面白い反応するじゃんAちゃん』
「お待たせいたしました。バレンシアです」
『うわ、やっぱ美味いね。Aちゃんの作るカクテル』
『…ねぇ、やっぱ意味知ってるよね？Aちゃん』
「…まぁ、はい。」
『前から言ってる通り、俺はAちゃんが好きだから。ね？』
「貴方のそういう所が苦手なんですけどねぇ…」
『素直なAちゃんもかあいいけどねぇ』
「アルコール量減らせばよかったな…」
ねぇ、Aちゃん。
本心だけどね、なんて言ったら君は怒るかな？
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スノ姫 - 逆バーもいいね。男性よりもそう言う店で働く女性って余り居ないとは思うけど。男にとっては嬉しいだろうし、何度も飲みに行けば、常連客。恋する？好きになる？事が出来るならバーテンダーになってみたいよ。続き待ってます。 (2021年12月14日 23時) (
レス) @page11 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嫺 | 作成日時：2021年11月27日 14時
