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Flame【Hikaru.I】 ページ8
『A？来たよ』
「…！岩本さん。いらっしゃいませ」
『相変わらずちゃんとしてんねA。もう敬語外せって言ってんのに』
「大事なお客様ですので」
『んじゃ、いつものくれる？』
「畏まりました」
「お待たせいたしました、モーツァルトミルクです。」
『ありがとA。…今日はさ、一緒に飲まない？他の客いないし』
「…？いいですけど」
『んじゃ、Aはそれでいいよ。Aもそれ好きだって言ってたでしょ？』
「あ、はい。」
『俺は…ロブ・ロイでいいかな。』
「…！」
『びっくりした？俺がそんなん頼まないって』
「え、えぇ…」
『んじゃ、乾杯。』
「かん、ぱい。」
『あはは、やっぱAって変わってないね。俺が来た時から』
『俺があげたモンも全部付けてるし』
「それは、岩本さんだけですから。」
『…！』
ああ、俺は何度Aに惚れるんだろうな。
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スノ姫 - 逆バーもいいね。男性よりもそう言う店で働く女性って余り居ないとは思うけど。男にとっては嬉しいだろうし、何度も飲みに行けば、常連客。恋する？好きになる？事が出来るならバーテンダーになってみたいよ。続き待ってます。 (2021年12月14日 23時) (
レス) @page11 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嫺 | 作成日時：2021年11月27日 14時
