司法に携わる彼らとの日常×2 (ページ17)

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続きページ17

ダルホド※病
龍一ルートのバッドエンド回収後解禁。Aが彼に誘拐されて数年、というところから物語が始まる。
つまり最初から落ちているので、このルートでは逆に彼の好感度を下げこの状況を打破することがメインとなる。が、なんと発売後どんな選択をしても彼の好感度が下がらないというバグが発覚。またもや苦情が多発した。
｢僕を見ないなんて、許さない｣
攻略難度☆(最初から落ちているため)
選択難度☆(バグで好感度に影響しないため)

みぬきちゃん
ダルホドルートで攻略可能。ダルホドに紹介された瞬間一目惚れされるため、攻略選択ともに簡単。
ただこのルートでは軟禁生活から脱出するのが目的なため、彼女と出会った時点でクリアはほぼ不可能となる。どうにかしてこのイベントを回避しないと詰むので気を付けよう。
そしてこのイベント発生率が100％だったことが解析班によりリークされ、案の定苦情は多発した。
｢Aさんは、みぬきのことだけ見てくれますよね!｣
攻略難度☆
選択難度☆☆

響也くん
落とすこと自体は簡単だが、問題は彼のファン。人気バンドのリーダーでありながら将来を約束された有能検事ということもあり、ライバルキャラの数は計り知れない。予定を入れてもサインだ握手だと邪魔され、忙しい彼とは電話やメールもあまりできない。
時間さえかければ好感度はちまちま上がっていくので、気長に頑張ろう。
｢君の視線を、僕に注いでくれないかな｣
攻略難度☆☆☆
選択難度☆☆☆

茜ちゃん
すぐに懐いてくれるので落ちるまでは早いが、時々カガクに関する質問をぶつけられる。正しく解答できないと好感度が下がってしまうので、それなりに専門知識がないと選択肢を選ぶのは難しい。学がない人はまずカガクを学び直そう。
｢私のこと、見ていてくださいね!｣
攻略難度☆☆
選択難度☆☆☆☆

巌徒局長
全キャラクターの中でも屈指の最難関。全く落ちないし、一回の選択ミスが命取り。
何とか落とすことが出来たのなら、後は我が身初孫のように溺愛してもらえる。気分はまるで鳥籠で飼われる小鳥のよう。
攻略までの道のりは果てしなく長いが、それに見合うイベントもちゃんと用意されている。
｢ん、よそ見しないでねー｣
攻略難度☆☆☆☆☆
選択難度☆☆☆☆☆