司法に携わる彼らとの日常×2 (ページ16)

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もしも乙女ゲームが発売されたらページ16

龍一
一度落としたら死ぬまで執着してくる。他のキャラクターとのデートイベントのはずが、気が付けば彼とのデートイベントになっていた、などという苦情が多発。
攻略は簡単だが、それからの選択肢を間違えば一気にバッドエンド直行。初心者がうかつに手を出すのはやめておこう。
｢僕のことだけ、見てくれるよね｣
攻略難度☆☆
選択難度☆☆☆☆☆

真宵ちゃん
最初は友達として距離を詰めていくが、お出かけイベントやお泊まりイベントを経て恋仲になれる。明るい性格でどんな選択肢でも基本的に受け入れてくれるため、攻略、選択難度ともに低いが、問題はライバルキャラにある。
彼女のルートでのライバルキャラははみちゃん。ナルマヨ絶対固定な彼女に好意的な印象を持たれなければお話にならない、地道に頑張ろう。
｢他の皆もいいと思うけど、私を見てほしいな!｣
攻略難度☆☆
選択難度☆

怜侍
中々心を開こうとしないので攻略には多少の時間がかかるものの、打ち解ければ後は早い。とんとん拍子にハッピーエンドへ。
ただし、天才検事という肩書きを持つ彼は多忙。全キャラクターの中でも予定を合わせる難しさは随一。どれだけ時間がかかろうと彼と恋仲になりたい!という根気強い方におすすめ。
｢君には、私を見ていてほしいのだ｣
攻略難度☆☆☆
選択難度☆☆

冥ちゃん
最初は怜侍ルートのライバルキャラとして登場、二週目以降攻略できるようになる。
始めはAがいると怜侍が腑抜けてしまうと二人の距離を取らせようとしてくるのだが、二週目以降、それでも怜侍のことを思い行動するAの健気さに心惹かれていく。
いわゆるツンデレキャラなので選択肢を選ぶのは難しいが、落とすまでは比較的簡単。
デートイベントも多いので、早めに落として後はゆっくり彼女のデレる様を楽しもう。
｢あ、貴方は私だけ見ていればいいのよ!｣
攻略難度☆☆☆
選択難度☆☆☆☆

政志
死ぬほど簡単。ちょっと優しくすればすぐに落とせるし何選択しても好感度上がる、初心者にはうってつけ。ただしすぐ他の人に現を抜かすので、予定は常に詰め込むこと。それさえ気を付ければハッピーエンド直進。なお、簡単すぎて味気ないという苦情が多発した。
攻略難度☆
選択難度☆