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着いて早速クレーンゲームに向かうふっか。
『そんなにクレーンゲームしたかったの？』
深｢もうクレーンゲーム見たら向かわずにいられない。｣
渡｢病気だろ(笑)｣
真｢私あっちの方行ってくる。｣
『あ、じゃあ私も行こうかな。』
深｢え！Aちゃん！俺の華麗な技見てくれないの？！｣
『え(笑)』
渡｢あー、なら俺真希と行くわ。ふっかのクレーンゲーム見過ぎて飽きたし。｣
真｢おぉ、じゃあアレ対決しよー。｣
渡｢ぜってぇ負けねえ！｣
真｢ふっ、イキってられるのも今のうちだぜ(笑)｣
深｢Aちゃん、照、行くよ！｣
『あ、待って！』
こうして私達は二手に別れて、まずはゲームセンターで遊ぶ事にした。
深｢んー、じゃあまずは...コレにしよっかな。｣
手当り次第にポンポン景品を取って行くふっか。
取った景品は私に持たせる為、両手いっぱいで身動きが取れない。
深｢Aちゃーん、何か取って欲しいものあるー？｣
『うーん...あ！コレ欲しい！』
深｢コレ？おっけ！ちょっと待っててねぇ。｣
ふっかが私のリクエストした景品を取ってくれてる間、ひかるがお店の人から大きめの袋を貰ってきてくれた。
岩｢A、袋貰ってきたよ。そのまま持ってるの大変でしょ？｣
『助かる！ありがとう、ひかる！』
岩｢それにしてもどんだけ取るんだよ、ふっか。｣
『ね(笑)まさかこんなに取るなんて思わなかったよ(笑)』
岩｢Aのリクエスト取ったら翔太達と合流しよっか。バスケもしなきゃだし。｣
『そうだね。じゃあ私、真希に連絡しとく。』
深｢Aちゃーん、お待たせ！ほい！これあげる♪｣
『あ！ありがとう！私このキャラめちゃくちゃ好きなの！凄い嬉しい♪』
真希に連絡しようとした時、景品を取ってくれたふっかがやって来て私に渡してくれた。
実はこのキャラのグッズを集めている私。
本当に嬉しくて思わずふっかの手を握っていた。
ふっかも優しい表情で頭を撫でてきた。
深｢おー、そんなに喜んでくれんの？(笑)かぁいいねぇ。取りがいあるわぁ。｣
『本当にありがとね！もしさ、新しい景品あったらさ、また取ってくれる？』
深｢もちろんいいよ〜♪Aちゃんの為ならいくらでも！｣
『ありがとう！持つべきものはふっかだね♪』
深｢ふはっ、何それ(笑)｣
岩｢...ちょっと、来て｣
『え？！ひかる？！』
ふっかと話していたら、急にひかるに引っ張られて何処かに連れてかれた。
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ちり(プロフ) - ワラビー餅さん» コメントありがとうございます😊あと少しで終わります。よろしけれ最後までお付き合い下さい✨ (3月31日 18時) (
レス) id: a95f8123a0 (このIDを非表示/違反報告)
ワラビー餅(プロフ) - 凄い展開になって来ましたね。誤解解けると良いのですが (3月31日 18時) (レス) id: c0b26c55df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちり | 作成日時：2024年2月16日 20時
