日常 _部屋とYシャツとおまけ1 ページ19
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(JK side)
ところでヒョン、まさか忘れてませんよね?
「じゃあジミン、部屋の片付けちゃんと手伝ってね」
JM「もちろん!本当にごめんね」
「(にこにこ)」
可愛い笑顔を見せながら、ジミニヒョンの頭をわしゃわしゃするヌナ。
「よし、行こっか」
TH「ヌナ、俺も手伝うよ」
「結構です」
TH「ぬ、ヌナァ」
「.......(っ、)」
JH「(何があったかわからんが頑張れテヒョナ、Aはお前のその顔に弱いからもう少し押せば優しいAに戻ってくれるぞ、たぶん)」
皆がぞろぞろと俺とヌナの部屋に向かおうとしている、が。
JK「ストーーーーーップ!」
JH「オォッ!急に大声出すからヒョンびっくりしただろ」
TH「どうしたジョングガ(笑顔)」
あっけなくVヒョンの子犬感に負けたヌナに頭を撫でられて笑顔なヒョン、なんか身体の周りにお花が咲いてて腹が立つ。
JK「ってそうじゃなくて!!!ジミニヒョン!!!」
JM「ぼ、僕?」
はい、貴方ですヒョン。
JK「なんでそんなにヌナから触ってもらえるんですか!!!」
「........は?」
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(TH side)
JK「ま、間違えました!なんでヌナの服はちゃんとベッドの上に置いてあったのに、俺の服は全部床なんですか!」
そういう差別は良くないと思います!
と可愛い顔で怒るジョングガ。
お前、素直で、今日も可愛いな(真顔)
最初に本音を思わずぶちまけたであろうジョングクは、Aヌナの冷たい視線にハッとして本来ジミナに問おうとしていたことを問いた。
JM「え、いや、ごめん」
プンスカするジョングガに焦りながら 特に理由はないんだよ!と答えるジミナ。それ逆に駄目なんじゃ()
JK「理由もなしに俺の服だけ床に捨てるってどういうことですか!ヌナの服に包まれて寝たり、ヌナと手繋いだり、顔に手添えられたり、頭撫でられたり、なんかズルくないですか?」
お前ほとんど服のこと気にしてないだろ。
呆れて物も言えないといった顔でホソギヒョンを見るヌナ。ヒョンは楽しそうに笑って、じゃあ頑張れなんて言って部屋に戻っていった。
TH「ねえヌナ、」
「何?テヒョン」
ジミナが元気になって嬉しそうなヌナ、
今ならきっと
お触り禁止令を撤回してくれる!!!!!
(結局お前もか、ってホソギヒョンの心の声が聞こえたけど、気になんてしないもんね)
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笹貝(プロフ) - 秋夜さん» コメント、ご指摘ありがとうございます!速攻で直して来ました!違和感の中読ませてしまってすみません、以後気をつけます。また何か間違っていたり違和感があればご指摘頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました! (2019年11月27日 20時) (レス) id: 16adee083a (このIDを非表示/違反報告)
秋夜(プロフ) - いつも読んでます。ただ、、1つ言いたいのが、ナムジュンとホソクは同い年なのでヒョンにはならないですよ… (2019年11月27日 17時) (レス) id: 03ccaeb4a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:笹貝 | 作成日時:2019年11月23日 17時