日常 _俺だってあーん4 ページ39
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(JK side)
何度も言うがこういう時はピカイチにその才能を発揮するVヒョン。
ヌナは俺とVヒョンには当たりが強い。
(日頃の行いのせいだっていう自覚はある)
そんなヌナも俺は好きですけどね！！！
って、そうじゃなくて。
だからきっと、こっちが雰囲気でまず勝たないと、俺たち二人のあーん(の先にある照れている可愛いヌナの顔を見るという願い)は華麗にスルーされる。
だから、Vヒョンはシュガヒョンを連れてきた。
そしてヌナのスプーンや箸などの食器は最初からテーブルにセットさせない。ヌナが自分で持ってきても、すぐVヒョンが取り上げる(今日すげえ早かったヒョンの手)
「あれ？(わたし箸もってこなかったっけ)」
YG「ほら食べたいなら食べろ」
「いやオッパ、わたし自分で食べますよ」
YG「ん。」
「えっと、」
YG「ほら」
「は、はい(あーん)」
ヌナから見ても年上のミンユンギ様ことシュガヒョンにかかれば簡単である。(ヒョンの圧)
自然な流れでこうなったのではなくて、これもVヒョンの作戦なのだから、本当に改めて言うが、こういう時だけは天才だと褒めたたえたくなる。
(TH「だけって言うな」)
シュガヒョンの先制攻撃にヌナがタジタジした瞬間、俺たち弟の攻撃が左右から入る。
こうして、Vヒョンの見事な作戦で、可愛い可愛い可愛いヌナの守りたくなるフェイス(俺命名)を見ることに成功した俺たち。
JK「ヌナ結婚しよう」
TH「ヌナこっち向いて、聞かなくていいよ」
YG「ほらA、これも美味いぞ」
「(白目)」
ヌナどうすればいいかわからなくなってる、本当に可愛い。いつもの凛とした表情からのこれ、あーやばい。
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笹貝(プロフ) - 秋夜さん» コメント、ご指摘ありがとうございます！速攻で直して来ました！違和感の中読ませてしまってすみません、以後気をつけます。また何か間違っていたり違和感があればご指摘頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました！ (2019年11月27日 20時) (
レス) id: 16adee083a (このIDを非表示/違反報告)
秋夜(プロフ) - いつも読んでます。ただ、、１つ言いたいのが、ナムジュンとホソクは同い年なのでヒョンにはならないですよ… (2019年11月27日 17時) (レス) id: 03ccaeb4a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹貝
| 作成日時：2019年11月23日 17時
