【呪術廻戦】猫、始まりました

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「Aもだいぶ俺たちに慣れたことだし、そろそろ玉犬と会わせてみてもいいんじゃね？」


天気の良い昼下がり、昼食も食べ終わり午後の座学のため教室にいた一年ズと私


ユウジ君が冒頭のセリフを言ったことにより毛づくろいしていた私に視線が集まった


あ、毛づくろいできるようになりました


さて 前にもギョクケンがどうのって言っていたような気がする


「確かにそうね、Aは結構肝が座ってるから怖がらないかも」


「やってみるか」


ギョクケン、とメグミ君が手を合わせると大きな黒い犬と白い犬が現れた


メグミ君に撫でられている二匹は私をじっと見ている


「A、こいつらは俺の式神で玉犬の白と黒、お前に危害は加えないから安心してくれ」


式神ってあの陰陽師のやつ？メグミ君すご！


「ニャン(はじめまして)」


ギョクケン達は軽くしっぽを振った後、返事をする様にワンワンいっていたが犬語は猫に通用しないらしい、何言ってるのか全然わからん


しかし実は家で犬を飼っていたので彼らが何を求めているのかは大体理解できる、はず


二匹は興味津々といったような感じで匂いを嗅いだり、周りを歩いたりしていたが


私がうとうとし始めると横に座り一緒に寝てくれた




「はぁー…なにこれ…」


「今この空間には幸せしかない」


「……」カシャッ


「「その写真ください」」



「午後一発目の授業は私なんだけど、そろそろ始めるよ？」


「お疲れサマンサー、A引き取りに来たよー」


「チッ、クズ共が…」


「僕ら一応先生なんだけど…」



.
お気に入り登録の人数に震えを覚える(良い意味で)
最初の１人から始まり、わぁ登録してくれた人いるーすげー！うれしー！
ってなって
７人になり、うわー増えてるすげー！うれしー！
ってなって
あれよあれよという間に600超えてて、なんか、もしかしてバグとかなのかなって思ってるんですけど実在する人間が登録してくれてるって信じていいんですよね？
星が赤いのも自分の画面でだけ赤いのかもとか結構何日も疑ってますけどほんと？
え、、ほんと？
とりあえず信じるとして評価、登録してくださった皆々様、本当に本当にありがとうございます◎
稚拙な文章だし薄いカルピスみたいな内容ですが読んでくれている皆さまがいることを忘れずこれからも更新していきますのでよろしくお願いします

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