非日常96 ページ14
〜さとみsaid
7人で洋服やらアクセサリーやらを見ながら歩いてると、突然るぅとくんがなーくんに寄って行った。
る「なーくん、ちょっと僕御手洗行ってきますね。」
な「うん、じゃあ先行ってるね」
こ「るぅとくんう〇こいってらっしゃい！」
じ「るぅとくんお〇っこいってらっしゃい！」
あーね。
あいつトイレ行くつもりじゃないな。
いつもなら俺もころんとジェルに乗るんだけど、今回はついて行こうと思ったから乗らないでおく。
あいつも気づいたな。
ていうか元から俺に気付かれないことを祈ってたんだろう。
どんまい、るぅとw
るぅとが俺に嘘をつくには100年早いんだよ。
じゃあ便乗しますか！
さ「なーくん、俺も行ってきます」
な「了解、迷子にならないようにね！」
さ「はい！」
あ、ついてきた。
って思った顔した。ww
さ「るーぅーとーくんっ？Aにアクセサリーでも買おうって企んでるでしょ。」
る「さとみくんにはバレると思ってましたよ。悔しいけど。」
さ「俺を騙そうなんて100年早いんだよ。」
る「うるさいです。……早く行きますよ」
お？
さ「デレ期か？」
る「は？セクハラなら通報しますよ(辛辣)」
さ「すみませんでした。大人しくついていきます。」
(´・ω・｀)
さ「で、狙いは？」
る「さっきのお店の薄桃のネックレス」
さ「あーあれ可愛いよな。俺も絶対Aに似合うと思ってた」
る「ですよね！さ、早く行きましょ。みんなに気付かれる前に。」
さ「だな。」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
Aちゃん視点は少ないけどAちゃんを中心にお話が回っていく……
ついでに書いてる時は「ここはこのネタ入れたら読者さん笑ってくれるかな」とか、「この表現使ったらいい感じなのでは？」とか考えてます
常に読者の皆さんを電車の中でプルプルさせることを考えながら書いてます(酷)
ちなみにこれ自分でも引っかかって載せる前のチェックで駅で笑い止まらんくなったことあります(おい)
書いてて楽しいです。www
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「シェアハウス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢花 - こんにちは!ここでは初コメです。いきなりですがこの小説の、なんて言うんやろ…こう…なんか…ほわほわした感じ好きです!{語彙力なくてすみません(_ _)}更新ゆっくりでも私完結するまで応援?します! (2021年3月10日 19時) (
レス) id: cf87ac2a06 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - とても面白いです。私が好きな感じでギャグなども挟んであって、とにかく面白いです！自分のペースでいいので、更新頑張ってください！ (2020年4月16日 16時) (レス) id: bbd6f120f3 (このIDを非表示/違反報告)
みずき - え〜、更新停止中なんですか〜…残念です…でも続き楽しみに待ってます！ (2019年8月3日 7時) (レス) id: d34ba63086 (このIDを非表示/違反報告)
亜里子 - マック？？？？？？？？？ (2019年1月17日 21時) (レス) id: 7e599345a7 (このIDを非表示/違反報告)
詩羽(プロフ) - 赤月-せきづき-さん» はじめましてぇ！！！そう、もう貫き通してるんで恥ずかしいから突っ込まないで← 家めっちゃ近いんで知ってます()更新頑張ります(´・ω・｀) (2018年12月29日 17時) (レス) id: 47fe21d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：詩羽 | 作成日時：2018年12月5日 18時
