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監督生「れ、レオナ先輩？お姉様はなんて………ひっ！」
女王との電話が切れたあと携帯を持ったまま固まったレオナに声をかけるとギロリとにらまれる
レオナのしっぽは不機嫌にビタンビタンとベットに叩きつけられている
監督生はここに連れてきたバカ真面目な同級生を恨んだ
あとアホな契約を結んだマブダチも恨んだ
二人の仲が拗れるようなことをするなんて地雷である、当て馬ポジションになるのは本望だが婚約者がいる男の部屋に泊まろうとする女ってなんだイタイ女すぎる解釈違いだ
監督生はレオナに断ってくれと念を送ったが無慈悲にもレオナからその言葉はでなかった
レオナ「騒がしくしたら追い出すからな」
監督生「それはフリでしょうか？」
むしろ追い出されたいと監督生が聞くとああ"？と唸られたので黙ることにする
女王の前だと仔猫になるが彼は本来獰猛なライオンなのだ
お姉様！なんで許可したんですか！？レオナ先輩がお姉様に電話したの絶対断って欲しかったからですよ！！！
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『(もう、3章なのか〜)』
監督生が解釈違いで死にかけているとはつゆとも知らずA呑気にそんなことを考えていた
監督生がレオナの所に転がり込むのはゲームの知識として知っていた女王は特に気に留めることなくなんならオンボロ寮とられて大丈夫か？と監督生の心配をしていた
だから今目の前で交渉を持ちかけている男にどう対応すべきか困っていた
アズール「どうです？悪い話ではないでしょう？」
ボドゲ部に来たアズールは女王に交渉を持ちかけていた
早々にイデアは逃げたし交渉の内容にAは困っていた
アズール「大切な婚約者の部屋に女性がいるのはさぞかし不安でしょう。私が責任もって監督生さんをレオナさんから遠ざけますよ」
『別に気にしてないから不要だよ』
アズール「え、男女が二人きりなんですよ？例え信頼関係があったとしても襲わないとは…」
襲う？？
そういえば監督生は雌落ちさせたいひとがいるって
『確かに(レオナは)可愛いから襲われるかも…』
アズール「ええ、間違いがあっては大変ですから」
そうだ、そうなる前にやることはひとつ
アズール「では契約を……」
『ええ、監督生より先にレオナを雌落ちさせなきゃ！』
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あう - お願いします！どうか番外編的な感じでレオナが嫉妬する話とか書いてください！お願いします!!!! (2月3日 10時) (
レス) @page50 id: 0912214567 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - あああああああめちゃすきあいああああああああ (1月28日 21時) (レス) @page46 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - レオナさんがメス堕ちか、、、うん、良いな。イケる（） (12月27日 1時) (レス) @page40 id: 89604d43a6 (このIDを非表示/違反報告)
安奈(プロフ) - コレ何度も読めるわ。レオナかわゆすぎる⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ̫ o̴̶̷̥᷅⸝⸝続きを希望します!! (11月11日 20時) (レス) id: 5462ca3594 (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - 歴史は繰り返すと言うことですなwww しばらくは落ち込むのだろうかレオナは:(´◦ω◦｀): (8月27日 20時) (レス) @page33 id: 7a808ff778 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山茶花
| 作成日時：2023年7月6日 21時
