【呪術廻戦】私の可愛いSub達

可愛い子達1 ページ3

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『硝子ちゃん。ほら、お顔をお膝の上にのせれるかな？』




家入「うん」



ぽすんとAの膝に頭をのせる家入


Aは椅子に座り家入はラグの敷いた床でぺたんと女の子座りをしている




『ふふっ、良い子だね可愛い。硝子ちゃんはとっても頑張り屋さんで硝子ちゃんがいるからみんな安心してここに帰って来れるんだよ。いつも高専で待っててくれてありがとう』



家入「ほんと？私は戦えないし、みんな前線でがんばってるのに」



普段の彼女ならこんな弱音は漏らさない。ただplay中Subは無防備になるのと家入の信頼や安心感を引き出させているAの器量もあいまっているのだろう




『私の言うことが間違ってたのかな？』



家入「あ、いや、違う」


『"悪い子"だね。硝子ちゃんは頑張り屋さんなのに自分のこと悪く言っちゃうんだ』



Aの白く細い指で顎を撫でられ体勢的にAを見上げる家入は瞳をうるわせる



『二度とそんなことが言えないくらい甘やかしてあげるね』




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家入「ありがと。めっちゃくちゃスッキリした」



『ううん！硝子ちゃんとのplay楽しいから大好きまたしようね！』


にこっと無邪気に笑う彼女は先程まで家入を支配していた人間とは思えない




家入「Aは今までplayした中で最高だよ。自分勝手じゃないし甘やかし上手だし」




Domの中には自分本位なplayをする者もいる。特に呪術界はそういった思考が強くAのようなDomは珍しいのだ



『硝子ちゃんが甘え上手なんだよ。でもストレス少しはマシになったみたいで良かったクマひどいから心配してたんだ』




家入「ありがと。ところでまだあのクズ二人とはplayしてないの？」




『うーん、まだ二人には警戒されてるかな。まあ、私以外にもDomはいるからね。二人なら管理を怠ることもないだろうし大丈夫でしょ』




家入「ふーん、Aのplay知ったら他とはできないのにね。ま、ライバル減って私はいいけど」



『ふふっ、お褒めに預かり光栄です』

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