【呪術廻戦】ぶりっ子は生き残りたい (ページ20)

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ぶりっ子19 ページ20

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夏油「最初は私も呪術師の厳しさなんて何も知らない甘やかされたぶりっこ・・お嬢様だと思ってたんだ。何をするのにも媚びを売ってくるしまとわりつくし鬱陶しいとおもっていたことも正直会ったよ。でもね気づいたんだ君はどんな時でも笑顔でいてくれるって、呪術界なんて腐ったところだし弱音の一つや二つ吐いてもおかしくないのに君はいつもえがおで迎えてくれたそれに救われたんだよ。私達に過度なスキンシップをしていたのも怪我をしていないか確かめるためだろう？口調は雰囲気を和らげるためかな、君の優しさに本当に救われてそれから」

いや、なんで？？？？？

まだペラペラと話し続ける夏油に私は頭の上にクエスチョンマークが浮かびっぱなしだ

つまりは

最初はぶりっ子だと思ってた
↓
ぶりっ子の笑顔と甘えた声
↓
もしや暗い世界で明るく振舞ってくれているのでは？
↓
なんて優しい子なんだ！！

そうはならんやろ

解釈がアクロバティックすぎないか？？普通にぶりっ子してただけだよ、

過度なスキンシップがなんで怪我してないかの心配になんだよ？疲れてる？大丈夫？クソマズ呪霊の食べ過ぎだよ

夏油「聞けば君の家は相当酷かったらしいね。結婚相手を探すために高専に入学させられたんだろ？それであんなに悟にもひっついていたんだね、本当はしたくないのに家のために耐えるなんてそんなこともうしなくていいからね。私が守ってあげるから悟に近づいたのも家のためだから仕方ないよね。でもこれからは駄目だよ私は浮気を許せるほど心が広くないから」

所々本当のことを交えて離さないで欲しい

まあ、家からは良い術式の男を捕まえて孕めとかクソみたいなこと言われてたけどそれに大人しく従うつもりはなかったし私がぶりっ子してたのは単に嫌われたかったからで

うん、後なんで彼氏面かましてんの？？

どこだ？どこで夏油傑ヤンデレスイッチをおしたんだ？？

あれか？キスしたからか？

そこは普通ｵｪｪ！！呪霊よりキモイやつに触られた除菌してぇぇ！！むしろ皮をはいでぇぇ！！と喚くところでは？←←解釈がアクロバティックなのはお前もだ