【呪術廻戦】地味子だと油断していました

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夏油「ぜん……………ぜん、反応がない」



五条「何が？」


家入「Aだろ？」



夏油のアプローチ(笑)にまったくなびかないA


あまりにも無反応なので同期二人に相談に来た夏油



夏油「ここまでアピールして何も反応がない。部屋にも遊びに行くご飯だって二人きりで食べるのにそこから何も進展がない」



五条「傑俺よりモテんのにな」



家入「まともな恋愛してきてねぇんだろ。それにあいつ一回心許したら距離感バグるタイプだから五条も仲良くなれば部屋行けるぞ」


五条「お！マジで！？」


夏油「悟はAに二度と近づくな」



五条「なんでだよ、つーかもう部屋まで行けてんなら流れでいけるだろ」


夏油「悟それはないよ」

家入「クズがあいつに手出したら切るぞ」



五条「あ？こえーこと言うなよ！つーか傑だって俺と同じだったろ」



夏油「昔の話だ。私は愛に目覚めたんだ」


「「きも」」



夏油「なんとでも言え。私は必ずAを手に入れる」



家入「無理だな」



夏油「1カートン」


家入「協力しよう」



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『お泊まり会？寮なのになんでわざわざ』



家入「酒が手に入ったんだ。」


『行く』

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