ep.63 ページ13
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『 もしもし 』
『仕事終わった?今から逢えないかなー、、
なんて。えへへ』
『ごめん。まだ接待中なんだ。』
優志は小声で申し訳なさそうに、そう言った。
『そうなんだ。電話ごめんね。帰りは気をつけてね』
通話を切って、ホーム画面。
ちょっと、、残念。。。
液晶に映る彼を眺めて、、
" 優志 "の笑顔写真を撫でて、寂しい気持ちを胸に閉まった。
その時、
ピロンッ♫
1件のメッセージが届いた。
こんな時間に誰だろう。
未読をタップする。
" みちにまよいましたㅠㅠ "
ジミン君からだった。
あの時、お互い冗談だったはずなのに、、
本当にこのキーワードを使った事に、プッと
笑ってしまった。
返信画面をタップして、
" 冗談だと思った "
と、打って、、、
ちょっと慣れ慣れしいかな?
消して、
また打って、、、考えて、、消して。
何度かそれを繰り返した。
もう、自分でも訳が分からなくなって、
" 周りに何が見える? "
そう返した。
すると、1分もしない内に着信音が鳴った。
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chapi(プロフ) - sakuraさん» いいえ!作者自身、実はピンク髪のジミンが1番好きです!しかし今回は主人公とその友達が年上女性という設定と若いアイドルに免疫がないという事を考え、そういった表現をさせていただきました。分かりにくい文脈で申し訳ありません。日々、勉強です。 (2021年1月19日 19時) (レス) id: 926878a13a (このIDを非表示/違反報告)
sakura - 文脈から見てジミンの髪の毛がピンクなの気に入らないんですか? (2021年1月19日 17時) (レス) id: 454a337561 (このIDを非表示/違反報告)
chapi(プロフ) - hirotdmさん» わわわ!嬉しいお言葉ありがとうございます!そうなんです。幸せな生活を送っていた主人公がジミンちゃんに出会ってしまったんです。これからこの3人がどうなっていくのか...。はい!更新頑張りますので最後まで宜しくお願い申し上げます。 (2020年11月6日 10時) (レス) id: 3ce6626dcc (このIDを非表示/違反報告)
hirotdm(プロフ) - ここまで一気読みして参りました。続きが気になって仕方ありません!ジミンちゃんの背中を押してあげたい気持ちと、主人公ちゃんと婚約者さんの安定の心地よさを支持したい気持ちと…。更新楽しみに待っております! (2020年11月5日 3時) (レス) id: 8f4604881a (このIDを非表示/違反報告)
chapi(プロフ) - ひーちゃんさん» きゃー!嬉しいお言葉本当に感謝です!ありがとうございます!頑張ります! (2020年8月15日 23時) (レス) id: 3ce6626dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:chapi | 作成日時:2020年7月10日 22時