オリキャラ短編集 2 (ページ1)

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オリキャラまとめ 1 ページ1

ライラ・シェパード

年齢:17歳
性別:女
一人称:私、自分

栄えある最初のオリキャラ。
『HTF ある少女の物語～secret flower～』(削除済み)のヒロイン(擬人化)で、純白のジャーマンシェパード。
華奢で背は高く、端正な顔立ちで黒い切れ長の瞳を持つ。黒い上下のパンツスーツに藍色のシャツ。ライラックのロゴが入った紺色のネクタイを締めている。
元は黒かったが、ある事件のショックで白くなっている。
中世の頃、とある貴族から呪いをかけられて迫害された貴族『アルボル(ラテン語で『木』)族』の末裔で、呪いで人並み外れた治癒力を持っていたが今は捨てている。
教養が深く、武術を習得している。
親が無く親族に引き取られるが、その体質故に冷遇され、皆殺しにした後に組織に拾われた。彼等の言いなりになって悪事を働いていたが、とある悲劇で不調を来たして自ら組織を出た。2つ名は『災禍の君』、『白いワルキューレ』など。
老若男女問わず惹きつける魅力を持っている。武闘派で、大の大人さえも倒せる力を誇る。
先端恐怖症を患っており治療中だが、今でも注射針などの鋭い物を見るだけでも恐怖を抱く。
針が止まった懐中時計と、ライラックの香水を所持している(どちらも、とある者の形見)。
イメージCVは、斎藤千和さん

性格:生真面目で誠実。角が取れているが、どこか閉鎖的な態度を取っている。成熟していて謹厳実直で如才ない。表情が乏しいが、喜怒哀楽はそれなりに豊か。

色々:同い年や歳下に対しては男性口調、目上に対しては敬語口調で名字呼び。稀に女口調になる事も。大衆的な文化に対する知識は疎い。氷菓子とマカロンが好き。
生涯の想い人は、シュリヒト・アールスフィールド。組織の中で幼い頃からの唯一の理解者であり、想い人でもあり、肉親(異父兄)でもあった。
将来は作家か学者、又は医師、菓子職人になるか考え中。両親は既に死去している。父親はマースィ・ライランド。母親はフレイス・シェパード。
名前の由来は、『ライラ』はアラブ語で『夜』。他にはキリスト教とユダヤ教で『魂の助産婦』。
名字の由来は『アクロイド殺し』の登場人物、ジェームズ・シェパードから。
人物像のモデルは、高校生時代の作者。
『雑貨屋『テルティオー・クオクエ・メンセ』は、事件を解決しません』(擬人化)シリーズにも出演。