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「どうにも私は過保護にされるようでして……たかだか一介の執事に過ぎないのですが」
「そういう体質なんじゃない?俺そこまで人懐っこい性格じゃないんだけどさ、なーんかお前はすんなり受け入れたんだよね」
「おやおや、それはスパイにもってこいではありませんか?」
「そうだね 潜入の仕事とか向いてるかもよ」
ははは、と談笑を楽しむ。単独行動必須の潜入をヴィアが許すかは別として。
「…わー思ったより深いなぁ。ほんとゴメン」
「良いのですよ 戦闘において傷は避けられぬことでしょう?」
「いやそうなんだけど……痕残らないかなー」
「大丈夫ですよ」
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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年7月22日 12時