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一口分口に入れた途端、手からスプーンが勝手に離れた。


意識とは関係なく 吐き出せこれ以上食べるな、とこみ上げてくる。




「ぅ、ぐ…!」




「…どうやら解毒剤が必要なようですね」




燕尾服のポケットから取り出した解毒剤のカプセルをヴィアの口に突っ込む。


げほげほと咳き込むヴィアの背中を摩ってやれば、大分落ち着いたようだった。

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年7月10日 21時

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