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「父上は世界一の大剣豪なんだ、島国生まれの剣士になんて負けないよ」


「おーおー、強火だな。まぁ俺じゃあ刀折られて終いだろうがよ」


ガレオン船まっぷたつ、なんて彼以外で聞いた事がないのだ。そんな事が出来る人間相手に勝てるとはとても言いきれない。


「そうだ、一緒に朝飯なんてどうだい。この時間じゃ食ってねえだろ?」


「まるでナンパみたいな文句だけど構わないよ」


「このままさようなら、はもったいない気がしてるだけさ。お嬢とお喋りがしてみたいのさ」

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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年11月24日 1時

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