剣持の幼馴染 (ページ10)

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泊まりに行くページ10

見てくれてありがとうのツイートをしたら刀也の家に行く準備をする。

一応俺の服は刀也の家にも一通りあるからいいとして…みんなで食べるお菓子持っていこうかな？

…よし、準備出来たっと

早速刀也の家へ向かう

＜ガチャ＞

｢とーやー、来たよー｣

剣持｢来たな！A！がっくんももう居るよ｣

｢まじっ｣

刀也の部屋まで行くとベッドにがっくんが座っていた

｢ひさしぶりっがっくん｣

伏見｢A！ひさしぶりだなあ～！おいで！｣

がっくんが腕を広げてきたので向き合って膝をまたぐ形で抱きついた。俺は意外とこの体勢が落ち着くんだ。

伏見｢癒されるう～元気してたか！｣

｢ははっ俺で癒されてるの？元気だったけどさ｣

伏見｢おうよ！そういえばAデビューおめでとう！なんで言ってくれなかったんだよう！｣

｢ごーめん、がっくんがにじさんじだって知らなかったのー｣

伏見｢刀也さんも言えばよかったのに！ま、なんかわかんない事あったら聞いてくれよな！｣

｢ありがと｣

俺たちはしばらくその状態で雑談を楽しんでいた。

・

刀也が飲み物を持ってきてくれたため一緒に俺が持ってきたお菓子も食べることになった。

剣持｢そういえば、今日夜０時頃からがっくんと配信するけどAはどうする？｣

｢うー、一緒に話したいなあ。でもいいの？｣

伏見｢参加するならTwitterで言ったら大丈夫だぜ｣

剣持｢初コラボじゃんか！でも、A起きてるかな…？｣

｢うう、がんばるから…｣

剣持｢わかったわかったTwitterで呟いときな｣

伏見｢たのしみだねー？A｣

｢たのしみっ｣

・

夕ご飯は刀也がカレーを作ってくれるらしい
刀也のカレーは絶品で、がっくんも好きって言っていた。俺も好きなので今は2人して少しテンションが高めだ。

刀也が料理している間、がっくんと喋ったり、Twitterを更新したりしている。

がっくんはにじさんじのことや先輩方のことを沢山教えてくれてほんとやさしい

剣持｢ご飯出来ましたよー！｣

刀也の声が聞こえてきたので2人で食卓へ移動する。

剣持｢冷めないうちに食べてくださいよ｣

｢｢｢いただきます｣｣｣

・

みんなで美味しい美味しい言いながら食べ、楽しい夕飯の時間を終えた。

各自風呂に入ったり、漫画を読んだり、まったりとした時間を過ごす。

先に風呂にはいった刀也と俺は一緒にTwitterを見ていた。

とは言っても、俺はTwitterを見ている刀也に後ろから抱きついているだけだけど。

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