は? ページ4
「あぁ?誰だお前思い出さなくていいから!名前、、」
嘘だ。
影山君がこんなとこいる筈ない、、!
バレーの強豪校とかに行ってるはずだ。
そうだそうだ!
夢を見ているに違いない、、!
目を覚ませ!!!
目を思いっきり瞑って、自問自答を繰り返す
ふと、陰ができた。
「大丈夫か、、?」
私と同じ目線の高さまでかがんでこちらを見つめる影山君が居た。
ちっ近いッッッ!!
一度恋した人が真ん前に、しかもむっちゃ近い!
心臓がもたない!
「Aー!って、あんた、、影山、!?」
ショート寸前だった私は
美玲のおかげで死なずに済んだ←
影山君は立ち上がると
「お前は、、、確か…」
「あー!!いい!思い出さなくていいから!」
それから待たせてごめんね。と私に笑いかける
すると
「アンタうちの子に何もしてないでしょうね?」
「ッッッ!してねーよ!!!」
てか、コイツと初対面だし!と付け足す。
あぁ、やっぱり気付いてなかったんだ…
「はぁ?アンタ何言ってんの?同じ中学の子でしょ、しかもあんたに告った相手でしょうが!」
美玲さーんッッッ!?
なんでそれいうの!?
私、中学生の頃と外見随分違うからわかんないのはしょうがないんだよね!!
だからってそれ暴露する!?
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作者名:メルト編集本部 | 作者ホームページ:http://sayatama116
作成日時:2014年6月14日 19時