同じ…? ページ12
赤「ち、父親!?」
黒「…まぁ、元って所かな?」
そう。元だ。
赤「元…?」
黒「私を捨てた。親だ。」
赤「捨…てた」
お前の思ってる¨捨てた¨とは大分違うがな。
紅「…」
…
黒「ふわぁぁ…眠い…包帯変えてくる。」
タッタッタッ
保健室へ向かう…どうしてもそこから逃げたかったからな
ガラッ
黒「失礼します。」
保「あら?黒神さんじゃない。肩は大丈夫?」
黒「大分良くなりましたが、包帯を貰いに来ました。」
これは本当の事
保「そうなの?巻くの、わたしがやってあげようか?」
黒「いえ、結構です。何度も巻いたことあるんで。失礼しました。」
ガラッ
黒「危ねぇー。((赤「何が?」うわぁぁ!?!?」
赤「ぷ、くくっ、うわぁぁ!?!?、だってwww」
うぜぇ…
黒「…さっきの続きだろう?」
赤「えっ!?何でわかるの!?…ま、そうだけど」
はぁぁ…どんだけ気になるんだよ。
赤「捨てられたってことは、俺たち似てるな」
毛が逆立った様な気がした。
黒「は?似てるだと!?ふざけるな。」
それだけ言って部屋に戻った。
私を呼ぶ声がしたが、無視した。
ガチャ
ヒカ達はもう部屋にいなかった。
ベッドにダイブして、意識をφ(゜゜)ノ゜ってした。
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どーもアオです(^^)/
テストが終わりましたよー。
国語と社会が苦手で、←だから文才ねぇーんだ
と、とにかく!!
頑張ろうと思います!!
((アクロバティック土下座。
じゃあ、また今度お会いしましょう。
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作者名：アオ | 作成日時：2014年6月22日 11時
