検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,597 hit

7 ページ7

kyside

あれから寝過ごしたらしく起きたら朝の11時だった。
やば。てかAまだ寝てんじゃん。飼い主に似るってこういうことか((

風呂入ろ〜

¦
¦
¦

ふぅ〜すっきりした〜

ピコンッ

ん?なんだフジか

フジ今日キヨの家行っていい?
キヨなんで
フジ犬見たいなって
キヨまぁいいよ
フジまじ?じゃあヒラも連れてくね
キヨおう
フジ今から向かうわー

キ「今から来んのかよ……」

Aが見たいだなんて…
ぜってー懐かせねぇからな!((

キ「A〜そろそろ起きよーぜ」

「ぁう……」

可愛いけど相変わらず寝起き悪いな…

キ「ほら起きて、今日俺の友達くるから」

「わん…!」

ピーンポン

はやくね?もしかして家の前でスタンバってた?((

キ「はいはい入ってどうぞ」

フ「お邪魔しま〜す」

ヒ「わんちゃんは??」

キ「こっちにいるよ。おいで!」

「わん!」

走ってくるAを持ち上げて抱き寄せる

フ「あら可愛い〜」

キ「だろ?もふもふなんだよ」

ヒ「懐いてくれるかな〜?」

キ「お前らには懐かせねぇから!!」

フ「なんでだよ!w」

ヒ「懐かないならわかるけど懐かせないってどういうことww」

キ「俺のだもん。俺にしか懐かなくてよくね?」

フ「こいつ狂ってやがる」

「わんわん!」

キ「ほら〜警戒してるじゃん〜怖いよな〜こんな不審者2人も居たら」

フ、ヒ「「不審者じゃない!!」」

キ「あ?まぁいいや自己紹介してやって」

フ「フジって言いますよろしくね〜!」

ヒ「ヒラだよ〜!よろしく〜!」

「わん!」

フ「名前なんて言うの?」

キ「え、知る必要ある?」

フ「あるわ!ww」

キ「しょうがねぇな教えてやるよAって言うんだ」

ヒ「Aちゃん!」

フ「Aちゃんか〜キヨにしてはちゃんとした名前つけるじゃん珍しっ」

ぺろぺろとフジの指を舐めるA。
舐めんのは俺だけにしろよな〜

キ「変な名前付けんのはゲームの時だけだわ」

ヒ「そろそろAちゃんのこと降ろしてよ〜僕も触りたい」

キ「そうだな。よっと……」

フ「あ〜可愛いね〜」

ヒ「ふわふわだ〜」

A全然警戒してねぇじゃん。
なんならもう懐いてんじゃん。なにこいつ俺だけだと思ってたのに誰にでもそうやってでれでれとするんだな!?(独占欲強い)

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:キヨ , 最俺 , 最終兵器俺達
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sayapentagon | 作成日時:2020年4月18日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。