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kyside
あれから寝過ごしたらしく起きたら朝の11時だった。
やば。てかAまだ寝てんじゃん。飼い主に似るってこういうことか((
風呂入ろ〜
¦
¦
¦
ふぅ〜すっきりした〜
ピコンッ
ん?なんだフジか
フジ今日キヨの家行っていい?
キヨなんで
フジ犬見たいなって
キヨまぁいいよ
フジまじ?じゃあヒラも連れてくね
キヨおう
フジ今から向かうわー
キ「今から来んのかよ……」
Aが見たいだなんて…
ぜってー懐かせねぇからな!((
キ「A〜そろそろ起きよーぜ」
「ぁう……」
可愛いけど相変わらず寝起き悪いな…
キ「ほら起きて、今日俺の友達くるから」
「わん…!」
ピーンポン
はやくね?もしかして家の前でスタンバってた?((
キ「はいはい入ってどうぞ」
フ「お邪魔しま〜す」
ヒ「わんちゃんは??」
キ「こっちにいるよ。おいで!」
「わん!」
走ってくるAを持ち上げて抱き寄せる
フ「あら可愛い〜」
キ「だろ?もふもふなんだよ」
ヒ「懐いてくれるかな〜?」
キ「お前らには懐かせねぇから!!」
フ「なんでだよ!w」
ヒ「懐かないならわかるけど懐かせないってどういうことww」
キ「俺のだもん。俺にしか懐かなくてよくね?」
フ「こいつ狂ってやがる」
「わんわん!」
キ「ほら〜警戒してるじゃん〜怖いよな〜こんな不審者2人も居たら」
フ、ヒ「「不審者じゃない!!」」
キ「あ?まぁいいや自己紹介してやって」
フ「フジって言いますよろしくね〜!」
ヒ「ヒラだよ〜!よろしく〜!」
「わん!」
フ「名前なんて言うの?」
キ「え、知る必要ある?」
フ「あるわ!ww」
キ「しょうがねぇな教えてやるよAって言うんだ」
ヒ「Aちゃん!」
フ「Aちゃんか〜キヨにしてはちゃんとした名前つけるじゃん珍しっ」
ぺろぺろとフジの指を舐めるA。
舐めんのは俺だけにしろよな〜
キ「変な名前付けんのはゲームの時だけだわ」
ヒ「そろそろAちゃんのこと降ろしてよ〜僕も触りたい」
キ「そうだな。よっと……」
フ「あ〜可愛いね〜」
ヒ「ふわふわだ〜」
A全然警戒してねぇじゃん。
なんならもう懐いてんじゃん。なにこいつ俺だけだと思ってたのに誰にでもそうやってでれでれとするんだな!?(独占欲強い)
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作者名:sayapentagon | 作成日時:2020年4月18日 4時