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六 ページ6
神「銀ちゃんおはよー…あれ?Aは?」
坂「帰った。ほら、飯だ飯」
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「…俺のとこ、来るか?」
「いいの?…でも…」
「なーんてな、ほんとは男こえーだろ。
明日真選組に連絡しとく、女だけのとこで働け」
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『…って言われたのはいいけど…
真選組ってどこ…?』
地図を持ち道に迷うわたし
こんな人の多いところ分からないし不安だ
『はぁ、』
男が怖い。憎い。気持ち悪い。
見ているだけで吐き気がする
その場でしゃがみこみ私は大きくため息をついた
山「あの、大丈夫ですか?俺真選組の山崎って言うんですけどもしかしてAさんですか?」
黒髪の地味な人が私の肩をポンポンと叩き
心配そうな顔でこちらを見る
『そうですけど…あ、真選組、坂田さんから行けって言われて…』
山「やっぱり?いやー、ごめんね。今みんなピリピリしててさすがに保護できる雰囲気じゃないんですよね。俺でよければ近くのカフェで話聞きますよ!」
『いや、大丈夫です…』
私は何故か山崎さんの親切心受け取らず
そのまま背を向けてしまった
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作者名:沙也加 x他2人 | 作成日時:2018年9月30日 13時