今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,456 hit
小|中|大
不良高校 ページ3
不良1 「ここが俺達の高校だ」
そこにはボロボロで落書きが至るところに描かれていてとてもいい学校とは言えないくらい酷かった
不良2 「またな、姉ちゃん」
そして別れ際に私は校長室の場所を聞いた
『あの…………校長室は・・・』
不良1 「玄関から右に曲がって真っ直ぐだ」
『はい。ありがとうございます』
そう言って私は小走りでその場から逃げるように校長室へ向かった
『怖かった・・・』
そう言って自分の心を撫で下ろすと歩き始めた
コンコンッ
『校長先生、Aです。失礼します』
中から返事が聞こえたので中に入った
やはり校長先生もほとんど不良のようなもの
だった・・・
怖い怖い校長先生怖い・・・
先生の顔はかなり厳つい
先生から10分程説明を受けて教室へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さやりん | 作成日時:2017年5月16日 21時