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story3 僕と一朗太 ページ6
僕には双子のお兄ちゃんがいる。
名前は一朗太。
賢くて、カッコ良くて、健康で、
…………かわいい(ボソッ
風丸「A、今お前良からぬ事を考えていただろ？★」
A「ビクッ く……黒いよお兄ちゃん、お星様が黒い……」
風丸「当たり前だろ？お前が考えている事くらい、簡単にわかるんだぞ？」
A「いや、少し、ほんのすこーしばかりかわいいなと思いまして」
風丸/？？「俺はかわいくなーーい/おれはおんなじゃなーーい!!」
A「え、僕女とは言ってないよ？………思ってるけど(ボソッ」
風丸「(スルー 今、俺と被ったやつだれだ？」
？「うわぁぁぁん、きりのがこわいよおおお」
？？「まてーーしんどーー、おれはおんなじゃないんだあああ」
なんか、走って来たよ？
誰だろね？
4歳くらいのこなんだけど……
A「って!!
あの子すっごくかわいいじゃないか!!
なに？一朗太と同じ男の娘ってやつ!?
いや、マジで天使だよ……」
風丸「俺が……男の娘だと………？」
A「うん！これ常識だよ」
風丸「ふっざっけっんっなあああああ」
END
story4 可愛い男の娘 霧野side→←story2 風丸家での生活は……
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作者名：風丸蘭丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/boumeinau/
作成日時：2014年5月10日 21時
