一級呪術師！海賊になりました

海賊人生…55 ページ7

ウソップ｢ナミがさらわれた！？｣

サンジ(チョッパー)｢俺のせいだ！
アイツらめちゃくちゃでかかったのに
目の前に現れるまで、気配すら掴めなくて…｣

ウソップ｢ケンタウロスの次は獣人かよぉ！
妙な連中ばかりでてきやがる！｣

ロビン｢どこかで私たちの隙を…うかがっていたのかもしれないわね…｣

ルフィ｢じゃあ、今のヤツら茶わにのこと助けに来たんじゃねぇのか！？｣

サンジ(チョッパー)｢本当の狙いは…俺たちの命と、子供たちみたいだった。
でも、マスターの依頼でまず、茶ひげが消されたんだ！味方のはずなのに！茶ひげはあんなに慕ってたのに！！｣

『この一年ほど過ごしてきましたけど…マスターことシーザークラインは…きっと…人間を自分が実験をするためのモルモットかなんかだと思ってます…』

サンジ(チョッパー)｢！！
そんな非道なやつの所に！子供達は絶対返さない！！

連れてかれたナミ入りのフランキーも心配だよ！
何されるかわかんないよ！｣

ルフィ｢あぁ、必ず奪い返す。
お前たちの！子供ら頼むぞ！！｣

そう言ってルフィさんは外へ走っていった


チョッパー(フランキー)｢まて！ルフィ！！攫われたのは俺の体だ！
こんな体じゃ戦えねぇ！！おいチョッパー！！お前あの変形できる豆よこせ！怪物になる豆！｣

サンジ(チョッパー)｢豆って…ランブルボールは狂薬だぞ！？
多分、お前じゃコントロールは無理だよ｣

チョッパー(フランキー)｢んなもんは！！スーパァァー！な気合でなんとかなだよ！！
いいから早くしろぉ！うだうだ言ってる時間はねぇだろうが！！｣

サンジ(チョッパー)｢はあ、仕方ないな…｣

チョッパーさんはそう言うとフランキーさん(チョッパーさんの体)のコートから黄色い粒を取り出した

サンジ(チョッパー)｢じゃあ1粒だけだぞ｣

チョッパー(フランキー)｢って！？ガビーン！！俺のポケットに入ってたァァァ！！？｣

直哉｢まぁ、そら、チョッパーくんの体やしな…;;｣


サンジ(チョッパー)｢いいか、モンスターになれるのは三分だけだ！
それ以降戦えなくなるから、出来ればさっき俺がみせたカンフーポイントが…｣

チョッパーさんが説明しているのをフランキーはうんうんと頷いてはいたが、貰った一粒の黄色の薬を齧り巨大化してしまった


チョッパー(フランキー)｢んんん！スーーパァァァァァ！！！！｣


サンジ(チョッパー)｢早すぎるよ！！！｣

そうしてフランキーさんは巨大化したが暴走しルフィさんに攻撃をしながら行ってしまった

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