海賊人生…60 ページ12
私とローさん、チョッパーさんはローさんの能力ですぐ研究所の裏口に到着できた
チョッパー｢お前の能力便利だなー！
ワープか！今の！｣
ロー｢黙って袋に入ってろ
もう研究所裏口だ
メイン研究室にはおそらくシーザーともう一人女がいる
俺は何とかしてその二人を部屋から連れ出す
お前とAはその隙に薬のことを調べろ｣
ローさんとチョッパーさんが話し込んでいると
研究所正面入口の方からルフィさんの叫び声が聞こえてきた
ルフィさんは海軍たちのど真ん中に着陸…
ルフィ｢出てこいマスター！！！！
お前をぶっ飛ばして誘拐してやるぞー！！！｣
その光景を裏口の方から見ていた私とローさんは驚いた
ロー｢あのバカ！！誰が全軍相手にしろと言った！！？｣
『ルフィさん達に何言っても無駄かと思いますよ。』
ロー｢くそっ！！｣
文句を零しながら研究所に入りメイン研究室へ進む
研究室に入るとシーザーはおらずモネさんだけが椅子に座っていた
モネさん一人…チャンスだ…
モネ｢…マスターならいないわよ？｣
ロー｢そうか
どこへ？｣
モネ｢さぁ、趣味の悪い人だから
表の戦闘の見物でもしてるんじゃない？｣
ロー｢この島で見たいものは色々と見て回った
俺たちはボチボチこの島を出るつもりだ｣
モネ｢そう
淋しくなるわね
Aともせっかく仲良くなれたのに｣
『…そうですね』
ロー｢ちょっとお前の能力を借りてぇんだが
一緒にいいか？｣
モネ｢あらデート？嬉しい｣
は！？デートじゃないし！！！
私はモネさんの言葉を聞いて少し不機嫌になる…
モネ｢うふふ
ごめんなさい。今の取り消すからそんな顔しないでA｣
『……別に…そんなんじゃ…ないです。
多分』
モネ｢まぁ、いいわちょうど退屈してたし｣
ローさんはモネさんを連れ研究室から出ていった
『もう出てきて大丈夫よ』
チョッパー｢おう！｣
『それじゃあ薬のことについて調べましょう！』
チョッパーさんと共に薬の事を調べ、なんとか薬の事がわかってきた頃
ローさんの様子が気になりチョッパーさんに一言声をかけ様子を見に行くことした
ローさんの気配を辿り、おそらくローさんがいるであろう部屋を覗いてみる
『！？』
って捕まってるー！！？？！なんで！！？
ルフィさん、ロビンさん、フランキーさん、直哉、あと海兵の2人も捕まってる！？一体何が！？
シーザーとモネさん…あともう1人…誰だ？
頬にハンバーグ着いてるけど…？
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プスメラウィッチ(プロフ) - さやさん初めまして、この小説はトラファルガーローオチですか?出来ればトラファルガーローオチでお願い出来ますか?お願いします🙇 (11月10日 20時) (
レス) @page17 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - この話はもう完結になってますがテーマが違うだけでこの続きなど描かれますか？ (2023年4月18日 9時) (レス) @page13 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
ツキ(プロフ) - とても面白かったです！続きが気になります！更新を頑張ってください！応援しています！ (2023年1月16日 22時) (レス) id: e8ec233810 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - もっと更新楽しみにしてます 直哉が術式を出したりどう戦うだとか凄く気になります (2021年9月19日 0時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 楽しいのてもっといろいろ見たいです 直哉も戦うとなるとその相手とか難しいくなると思いますがシーザー編ドレスローザのドフィ編楽しみです (2021年9月16日 23時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2021年9月7日 20時
