【 歌い手 】私が引っ越して来たのはイケメン揃いのシェアハウスでした！･･･え！？

やっと晩御飯 ページ13

ふらふらしながらリビングに向かった。
途中扉に小指をぶつけたときはとっても痛かった･･･。
おかげさまで目バッチリ覚めたからね･･･。


『･･･いつも1人でこの量作ってるんですか･･･。』


歌「うん、そうなんだ！これを僕、うらたさん、センラくん、天月くんでサイクルしてるんだよ〜」


尊敬という言葉しか出てこない。
私も出来ることならやりたいんだけどな･･･。
まあ、後で話すとして･･･。


坂「早く食べたい！！ねねねねねね！！」


浦「んも坂田うるさい･･･。」


そ「じゃ、食べるか。いただきまーす。」


『いただきます！』


するとそこからは戦場だった。
唐揚げ争奪戦が始まる。
私はただ口を開いておくことしか出来なかった･･･。


すると隣に座っていた96ちゃんが振り向く。


96「A、ここは戦場だよ！！自分から行かないと食べられないんやで？？」


マジかよ。ここに突っ込んだら死ぬだけじゃ･･･？
箸だけ突っ込んで1つやっとの思いでとった。


『･･･後でコンビニ行こうかな･･･。』


これ以上は行けないと悟った私から咄嗟に出た言葉で静まる。
みんなやっちゃったみたいな顔してる。

いや、遅いからね？うん。


そのあとは皆さんに土下座だの何だのされて楽しく食事したのである。
1人を除いて＿＿＿。


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私が大好きで、憧れで、1作目から読んでて大好きな作者さんにお気に入りされて嬉しさで更新()
あの･･･名前出してm(((

つ、繋ぎやすくなった？(なってない)

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