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You side
『あ...あの...苦しいです...』
う「あっ!ごめんっ!」
そう言って、すぐにうらたさんは放してくれた...
暖かかったな...
う「Aのこともっとたくさん知りたいから、座ってお話しよっか!」
『はい!』
そーいえば、まだ何もうらたさんのことについて知らない気がする...
そして、歩き出したとき...
バタッ
私は何もないところで転んでしまった。
う「大丈夫?怪我してない?」
『はい、大丈夫です。すみません』
そして、私が立ち上がろうとしたとき、
『!!??』
う「何もないところで転ぶとか、煽ってんの?」
急に口調が変わったうらたさん
それは、ゲームのなかでいう ドS王子 という言葉がぴったり合うと思った
『えっ...。ち...ちが...います』
そして、気がついたときには、
私の唇と、うらたさんの唇が重なっていた
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千坂@センラー&坂田家(プロフ) - すごく面白いです!無理せずに更新がんばってください! (2018年8月5日 11時) (レス) id: e4c0b2a914 (このIDを非表示/違反報告)
茶薬(プロフ) - シズさん» ありがとうございます!毎日更新を目指してます!よければこれからも読んでってください!わざわざご報告してくださりありがとうございます!しっかり外しました。 (2018年6月29日 21時) (レス) id: adcdd4baaf (このIDを非表示/違反報告)
シズ - とても面白い作品で、次の更新が待ち遠しくなりました。あ、オリジナルフラグを外してくださいね (2018年6月28日 2時) (レス) id: 692896f186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茶薬 | 作成日時:2018年6月27日 21時