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自分の事ずっと何もない人間だと思ってた。

だがそんな自分の可能性に気付いてくれる人がいた。

「君の作った話私は好きだな。もっと書いてほしいな。」

しかしそう言ってくれた恩師はもういない。

残されたのは恩師が遺した夢

その夢を叶えられるのならば…

その人が消えていった海に自身も身を投げた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
企画様→深海のまち
お借りしたCSS→こちら執筆状態：連載中













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作者名：さわぎり | 作成日時：2022年7月31日 11時

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