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結side
はぁぁ……結局連れてかれちゃったよ…
結「でさ、どうするの？私がここに来ちゃ大騒ぎじゃないの？」
ベル「ししっ♪だいじょーぶだっての♪
今夜俺だけ任務だから、他のヤツは寝てるし」
暗殺部隊がのうのうと寝てていいのか……
結「はぁ……まぁいいや、シャワー浴びたい」
ベル「いいけど…着替えどうすんだよ」
結「どーせ汗かいてないし……」
シャワー………ここか
ていうかふっつーのホテル……って言ってもまぁ豪華だけど………普通に泊まっていいのか？
なんでベルフェゴール君私連れてきたんだろ
母さんに心配されちゃうじゃん
夜中にでも抜け出そうか……
体に付いた泡を落としてシャワールームから出る
暑いからタンクトップだけでいいか……
結「ありがとうね、ベルフェゴール君…………
眠い、寝る」
私は部屋にあったベッドに体を投げ出し
寝た←
ベルフェゴールside
なんだコイツ……？
連れてきてシャワー浴びたとおもったら
男の部屋で無防備に寝やがった………
ベル「！！/////」
光姫が眠っているベッドを見た
光姫はすやすやと寝てる、寝顔意外に可愛いじゃん♪
その寝顔は月明かりに照らされていて
よりいっそう美しくオレの目には映った
オレは光姫の頬にキスをする
ベル「ホント……気に入った♪」
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作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
