標的∞ ~サプライズ!?~ ページ47
sideなし
10月14日
平和
そんな言葉が当てはまるなんの変哲もなさそうな←とても和やかな日
結は珍しく仕事がなく、家の自分の部屋にいた。
結「ふぁあ〜」
思いっ切り伸びをし、欠伸をし、なんとも気の抜けた光景だった。
が────
バァァアン!!
結「あぁぁぁぁぁぁぁああ!?」
結の部屋のドアは勢いよく開かれ、とても大きな音をだした。
何事かと、ドアの方を向くと
スーツを着た赤ん坊、晴のアルコバレーノリボーンがいた。
結「何ぃ?人が休日満喫してるのに、邪魔するつもり?」
リボーンを睨みながら、結は言葉を吐き出した
リ「まぁ、そう怒るな…………それでな、オレの誕生日なんだ」
結「へー…そうなんだ、おめでとー(棒」
あれ?誤魔化された?と思いながらも答える結
リ「昨日な」
結「昨日かよ!!」
リ「で、エスプレッソ奢れ★」
結「意味わかんねぇよ!」
すぐさまリボーンに入るツッコミ、流石双子とでも言うべきか、結の双子の弟、ツナと同じツッコミ担当になっている←
結「お金……まぁ、あるからいーけど」
リ「そうか、じゃあ決定だな★ちなみにツナも呼べよ」
結「?……うん」
まだ意味が解らないのか、頭に?を浮かべながら返事をする
──────
切ります
標的∞ ~サプライズ!?2~→←標的∞ ~XANXUSの誕生日2~
12人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:五月雨@紫雲 | 作成日時:2013年6月16日 13時