標的48 ページ5
ツ「同じリングを持つもの同士のガチンコ勝負〜〜！！？」
家「あぁ、あとは指示を待てと書いてある」
あ、ほんとだ
「お待たせしました」
ん？
草村から二人の影が出てくる
チェ「今回のリング争奪戦では」
チェ「我々が審判をつとめます」
わぁ……そっくり……ていうかどっか違うところある？；；
ってかうぁーなんか説明ありそう
長い話聞いてると眠くなるんだよ
ま、聞かなくていいか←
ちょっと経って
チェ「命をかけて証明してもらいます」
お、終わったみたい
結「はいはーい！しっつもーん」
チェ「何でしょう？結様」
様………？ww
結「リングを争奪するっていっても私のもとには光のリングの完成したものが届いたんだけど……これはどういう意味？」
チェ「言い忘れていました。結様にはこの勝負を見届けてもらいます……そしてどちらかが勝った時、勝ったほうの光の守護者として迎えてもらいます」
「！？」
ふぅん…そりゃあまぁ、光って世界で私しかいないからね…
結「そう……面白そうじゃん？……ってか私帰るー眠い」
そう言って私は家に帰ろうと、足を動かす
X「おい…………」
───と、XANXUS君に呼び止められちゃった殺気ビンビンだねーわぁー怖い(棒
結「んー？」
私もXANXUS君を顔を合わせずに返事をする
X「てめぇ……名は」
「！！？？」
えっ！そうきたかw
なんかヴァリアーの皆さんまで驚いちゃってるよ……？ww
結「私は沢田結……よろしくねXANXUS君……んじゃね」
今度こそ歩き出す……
やっばい……すっげー楽しくなってきちゃった
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作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
