【REBORN!】ツナの双子の姉が光の守護者になったよ！ (ページ40)

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標的82 ページ40

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10雲「……………」

10結「あのぅ……………」

静かな雲雀と結だけの和室で、結が口を開く

10雲「何」

10結「さすがにぃ………」

その声はとても弱々しかった

10結「ずっと星座はやめていただけませんかぁ………」

結は雲雀にめいr((言われ、ずっと星座をしていた。

10雲「で？………ボスザルのところにいたの」

10結「(無視かよコノヤロウ…！)そうだけど」

不満に思った結は口をとがらせそっぽを向いた

10雲「ﾎﾞｿｯ)人の心配知らずに……」

10雲「勝手にほっつき歩いて……」

10結「勝手に……ってへ別に私は恭弥の恋人でもなんでもないから！」

10雲「へぇ………」

ﾄﾞﾝｯ

10結「！」

いつのまにか雲雀に押し倒されていた結は、床に背中をぶつけ、顔を歪める

10雲「僕はまだ諦めたわけじゃないから」

10結「(ダメだこいつ俺様……いや僕様だぁあ！←)…………どいてくれない？」

10雲「嫌だ」

雲雀の頑固さには結も溜め息を吐く

10雲「何でよりによって……あいつなの」

10結「別に…私の勝手」

10雲「…………」

雲雀は黙って結の顎を掴み、ゆっくり顔を近付けていく

10結「ちょ……やめ……」

もう数センチでキスをする距離

「失礼しま……す……」