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標的80 ページ38
「結さん！/結ちゃん！！」
ハルと京子は結を見つけると抱きついてきた
10結「わぉ、こりゃまたちっちゃくて可愛いお二人さん」
ハ「し、心配したんですよっ！！」
京「結ちゃんも来てくれてよかった！」
結は自分の腕の中にいるハルと京子の頭を撫で、ニコニコしている
10了「おお！極限に結ではないか！オレより早く出発したのに遅かったのだな」
10結「なにその妙にムカつく言い方」
了平をジト目で見る結
10結「ちょっと行ってみるかー……」
山「どこ行くのな？」
10結「恭弥んとこー」
10了「待つのだ結！」
10結「んー？」
雲雀のアジトへ向かって歩き出そうとした結を了平が止める
10了「雲雀はお前が行方不明になっていたことに極限に怒っていたぞ！」
10結「別に、見つからなければいいよ。草壁にでもあってくる」
そして結はまた歩き出した。
──────
短い……だと！？
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作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
