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sideなし
「炎でバリア張ってなかったら即死だったからね！嵐属性だから隼人か！隼人なのか！」←
山「この声……」
ツ「ね、ねえさ((ﾑｷﾞｭｳ」うわっ！」
ツナが「姉さん」と言おうとすると言葉を遮ってツナは誰かに抱きつかれた。
その抱きついた人物は、紛れもない、結だった。
ツ「な、なにすんだよ！/////」
ツナは反抗し、退かせようとするが
結の力には適わなかった。
10結「あれ？中学生ってこれで喜ぶすごい簡単な生き物じゃなかったっけ？」←
ツ「違うから！！」
10結「あ、そぉ……ってラル大丈夫なの！？」
ラル「出入り口を壊した本人が言うか？」
10結「すいません」←
ツ「ってか離してよ姉さん！！」
10結「おう！ごめんごめん」
ツナに言われ腕から離した
獄「結さんっ！！！」
10結「っへ！？」
いきなり土下座してきた獄寺に変な声がでる結
獄「先程は結さんに攻撃をしてしまいましたっ！！スイマセン！！」
結「お、おおおおう………大丈夫」←
山「そういえば、さっきの獄寺の攻撃どうやって防いだのな？」
10結「私の炎で消した」
ラル「光属性の特徴、浄化でか……」
10結「ざっつらいと！！流石ラル〜」
結がラルを見てニコニコしていると、
「はひっ？」
「あれ？」
廊下の向こうで声がした
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作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
