【REBORN!】ツナの双子の姉が光の守護者になったよ！ (ページ33)

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標的76 ページ33

sideなし

リ「ちりぢりになった七人の守護者を集めるんだ」

ツ「え！？」

未来に来たツナ、10年後の世界ではボンゴレは壊滅状態に陥っていた。
そんな話を聞いた後、リボーンからツナに提案されたこと

リ「歴代ボスもずっとそうしてきたんだ、ボンゴレに危機が訪れる時、必ず大空は守護者を集め、どんな困難もぶち破る」

ツ「だ…だけどたった8人集まったところで……」

リ「逆だぞ、奴らと勝負できるのはおまえ達しかいねーんだ」

「………」

リ「この時代の戦い方は特殊だか、だからこそおまえ達8人にも分があるとオレは思ってる」

ツ「何……言ってんだよ………わけわかんないよ！……それよりオレ達の知人もボンゴレ狩りの的になるっていってたけど…それって母さんや京子ちゃん達も入ってんのか！？」

ふとツナの頭で浮かんだ疑問は、どんどん不安と繋がっていく

10山「ミルフィオーレが抹殺する対象は拡大し続けている、彼女達もおそらく…」

ツ「そんな…！！大変だ！！どうしようリボーン！！」

リ「手はうってある」

10山「オレがラル・ミルチを迎えにいくと同時に、イーピンとランボが笹川とハルを探しにいったんだ」

獄「！あいつらが？」

ツ「そうか！イーピン達こっちじゃチビじゃないんだ！！」

リ「今は連絡待ちだ……………ママンはタイミング悪く5日前に家光とイタリア旅行に行っていてな、状況がつかめねぇ」

獄「そういえば………」

獄寺が口を開く

獄「結さんはどうしたんスか？結さんがいればとても戦力になると思うんですけど」

リ「確かにな……結の状況は聞いてなかったな、どうなんだ山本」

10山「それが………」

山本が言いにくそうに口を開く

10山「結は三年ほど前から、行方不明なんだ」

「！！」

10山「連絡もついていない」