今日:29 hit、昨日:16 hit、合計:34,893 hit
小｜中｜大
標的47 ページ4
家「オレは近ごろのおまえ達のやり方とそれを容認している9代目に疑問を盛ってな」
確かにイタリアでなにがあったかわかんないけど、私の知ってる9代目はヴァリアーみたいなやり方は許さないしね
家「9代目に異議申し立ての質問状を送っていたそしてその回答ととれる勅命が、今届いた」
ツ「何の話かさっぱりわかんないよ〜っ
つーかなんで父さんが…！？」
ツナのその言葉からリボーンが門外顧問の説明をしだす
するとバジルが父さんがもっていた勅命を一つツナに渡した
死炎印か………
マ「それは9代目の死炎印まちがいない、本物の勅命だね」
ツ「わっイタリア語で書いてある…
よ、読めないよ〜」
結「ちょい貸してみ」
ツ「わっ！ちょ、姉さん」
結「今まで自分は、後継者にふさわしいのは家光の息子である沢田綱吉だと考えてそのようにし向けてきた、だが最近死期が近いせいか私の直感は冴え渡り、他によりふさわしい後継者をみつけるに至った…
我が息子XANXUSである
彼こそが真に10代目にふさわしい」
ツ「なぁ！？あの人9代目の息子なの？」
結「ツナ五月蝿い」
ツ「ご、ごめん」
結「だがこの変更に不服な者もいるだろう
現に家光はXANXUSへのリングの継承を拒んだ……かといって私はファミリー同士の無益な抗争に突入することを望まない、そこで皆が納得するボンゴレ公認の決闘をここに開始する………………だって…」
家「……………つまりこーいうこった………
同じ種類のリングを持つもの同士の
1対1のガチンコ勝負だ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
