標的61 ページ19
並中について、屋上からしばらく校庭を見下ろしているとツナたちやヴァリアーが来た
どうやら一番のり私みたいだね(｀･ω･´)←
ツ「そういえば……姉さんは」
獄「結さん家にいなかったんですか？」
ツ「うん」
チェ「結様は誰よりも先に来ていましたよ」
なんか呼ばれたかんじ？
結「ほっ」
屋上から飛び降りて校庭に降りる
ｽﾀｯ←
華麗に着地できたやった←
結「やぁ、久しぶりかな」
ツ「姉さん！先に来てたの？っていうかなんでほかの争奪戦来ないんだよ！」
結「うるさい、何しようが私の勝手」
チェ「強制召集をかけたのは他でもありません」
チェ「大空戦では、七つのリングと守護者の命をかけていただくからです」
絶対なんかしてくるよね
なんか話してるから聞き流してた。←←
聞き流してるとききょろきょろしてたらベル君がこっちみて笑いかけたのは気のせいだと思いたい←
リングが集められる
わぁ、これもう確実だね
なんかしてくる←
結「ほいっ」
私がリングをチェルベッロに投げると、しっかりキャッチした
ナイスキャッチだ(｀･ω･´)←←←
これまた聞き流してると今度はリストバンドが配られた
怪しいっ！超怪しいっ！！
「沢田ファイッ！！オーーーーー！！！」
結「はぁ！？」
あ、変な声出た。
私も沢田なんだけどなぁビビるなぁ…
てか守護者戦が行われた場所って言うけどさ……
私やってなくね？
結「チェルベッロさーん！」
チェ「なんでしょう？」
結「私どこでやればいい？」
チェ「これは失礼しました、結様は雷戦が行われた反対側の屋上へ行ってください」
結「りょーかーい」
さぁ、いこう！！
超楽しみぃ！！
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作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
