標的59 ページ17
結side
結「──ということでして……//」
あれから結局折れて説明した
ビ「雲雀恭弥や六道骸……それにヴァリアーのベルフェゴールまでも」
結「そ、そんな言い方しないでよ！//////」
ビ「(あら真っ赤……可愛いわね)」←
ビアンキ楽しんでるよ……イキイキしてるよ
ビ「あなたもちゃんとした女の子ってことね…」
結「失礼なっ！/////っていうかこれなんなの！？解んない！！」
やばいやばい、いつもの私じゃない……
ビ「その三人の誰かにしているとしたら……」
おぉ！やっと何なのか解る！！
ビ「恋………ね」
はい？
結「恋………？私が？誰に！？」
ビ「それは結自身で見つけなくちゃ」
私自身………で、かぁ……
結「めんどくさ………」
ビ「はぁ……結はそういうところなおしなさい……一生に何度かの経験なんだからっ！」
なんだろうビアンキ……………燃えてる←
目がすごいメラメラしてる
さすがって言っていいのか………←
ビ「まぁ、ここからは結１人で頑張りなさい」
結「えぇ！？Σ(ﾟДﾟ)」←
ビ「１人で答えを見つけだしてこそ女は成長するのよ」
ちょ、なにそれ…意味わか……………んないわけでもないけどさー……
結「う〜…取り合えずありがとう、頑張ってみる」
ビ「応援してるわよ」
そう言って部屋から出て行った
やべ、ビアンキまじ姉御肌←
結「つってもなぁ〜……」
またベッドの枕に顔を埋める
あー………！
結「そうだよっ！気にしなくていいんだよ！！気にしなければそのうち答え見つかるよ！」
よしっ！
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作者名：五月雨@紫雲 | 作成日時：2013年6月16日 13時
