【WT】いやまって、状況が理解不能。【文スト】

ランク戦ブース ページ10

ランク戦に行くと、沢山の人だかりができていた。

マーク「あれ〜結構人おおいね。いつもこんな感じかな。」

遊真「いや、ちがうぞ？」

後ろから遊真が話しかけてきた。

A「遊真くん！違うってどういうこと？」

遊真「修が対戦してるだろ？風間さんに一引き分けしただけなんだけど、噂が回って、引き分けた
　 ことになったんだ。それをあいつがぼっこぼこにしてるわけ。」

A「ああ〜そりゃあみんなくるわ。」

ジョン「ていうか彼すごいね。Ａ級に一引き分けなんて。」

マーク「え、彼Ａ級隊員だったの？！知らなかった、、、」

ジョン「隊服にＡ３って書いてたでしょ。たぶんＡ級3位のことだよ。」

マーク「ＷＯＷ！すごい！」

遊真「お、終わったみたいだぞ」

緑川「実力は分かったし、もう帰ってもいいよ。」

突然、子供の声がきこえた。

遊真がしばらくはなしていたけれど、結局10本勝負をすることになった。






みんなで緑川(？)君と遊真君の試合を見ていると、修君がきた。

修「あ、皆さん。」

ジョン「修君。大変だったね。大丈夫？」

修「大丈夫です。ボコボコにされましたけど、、、」

マーク「すごいね〜10対0なんて。」

ジョン・A「お前はだまれ」

マーク「ひどい」

なんてしていると、後ろから声が聞こえた。

米屋「眼鏡ボーイ。知り合いか？」



え、まってドンピシャなんだけど。
　

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