花が２輪 ページ4
相馬｢お、Aやないか〜！｣
｢げっ、相馬さん…｣
相馬｢わい今暇なんよ〜。ちょい付き合えや！｣
｢え、いや、あのおぉ！？｣
相馬｢ほな行くで〜！｣
俺の静止の声を聞かずに、
相馬さんは俺を引きずっていった
♥♥♥
｢相馬さん…酔うの早すぎっしょ｣
相馬｢なに言ってんねん！わいは酔うてない！///｣
そんな事言いながら顔を真っ赤にしてるのはなぜですか…
俺は呑んでもあまり酔わないからな
すると、
向日葵｢あ、Aさん！隣いいすか！？｣
｢おー向日葵。いいぞー｣
そう言うと隣に座る向日葵
｢他の兄貴達は？｣
向日葵｢菫兄さんと秋桜は向こう。
で、他の兄さん達は相馬さんのとこです！｣
｢相馬さんねー…お気に入りなんだな｣
向日葵｢はい！特に赤の皐月兄さんがお気に入りなんです！｣
見てみると、もう全身に酔いが回ったのか、
皐月と呼ばれる男の膝の上で眠っている相馬さん
｢ったく、もう酔ったのか…｣
そろそろおいとましようかな
そう思い立ち上がって振り返ったとき、
｢うおっ！｣
？｢うわっ！｣
誰かにぶつかった
｢すまない。大丈夫か？｣
？｢も、申し訳ありません…！どうかご勘弁を…！！｣
そう言って俺に土下座した
おいおい、よしてくれよ
あれ？こいつの着物緑…
……緑は確か…
｢若葉…？｣
そう言うとビクッとした
すると赤、皐月が前に出た
皐月｢すいませんお客さん。許して下さいとは言いません。
なんなら、体で払います｣
そう言い着物を脱いでいく皐月
やめてくれよ
俺男にはマジで興味ないんだって
そんな気持ちで俺は皐月の着物を戻した
｢簡単に体で払うとか言うな｣
俺はぽんぽんと皐月の頭を撫でた
それに驚いたのか、皐月は目を見開き、
若葉を顔あげた
｢悪いな。これ、お勘定｣
そう言って俺は向日葵に金を渡した
向日葵｢Aさん！額が違います！｣
｢いいってことよ。迷惑料だ｣
俺は相馬さんを肩に担いで出ていった
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らーゆ(プロフ) - 相馬さん地味に殿になってて笑えた (2020年6月2日 22時) (
レス) id: 3c84ca4ab6 (このIDを非表示/違反報告)
m9(^д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ - 私は、おそ松と行為をシたのか。おそ松を抱いたのか。主『ごめん…優しく出来なかったかも』お「い、いえとっても巧かったです…((引」…私が抱いたら多分こうなるww (2016年7月24日 0時) (レス) id: 34a1d061fc (このIDを非表示/違反報告)
莱都(プロフ) - 面白かったです!!一松結局一緒に寝てない… (2016年3月24日 19時) (レス) id: b630691ea3 (このIDを非表示/違反報告)
さくら眉毛紳士神声優(プロフ) - とても楽しく読ませて頂いています(^^)更新も受験も頑張ってください！ (2016年3月18日 0時) (レス) id: 080619519a (このIDを非表示/違反報告)
狐(プロフ) - 大好きなお話で楽しく読ませていただいています。更新頑張ってください！ (2016年3月14日 2時) (携帯から) (レス) id: 24dea1cd7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咽喉 | 作成日時：2016年2月10日 23時
