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やっと授業にも慣れてきて、杖で呪文が使えるようになった時だった。
シリウスがホグワーツに侵入したのだ。
それも、グリフィンドールの寮に。
私達は大広間に集められた。
大広間で寝袋で寝ることになった。
私がハーマイオニーとハリーの間で寝ようとすると、ダンブルドア校長に声をかけられた
私は校長室にいる。
ダン「これを。」
ダンブルドアはなにか水のようなもので満ちている水盆みたいなものを浮かせて持ってきた
ダン「顔を付けて。」
言われたとおりに顔をつけると、私はそのまま下へ落ちた。
『きゃぁぁぁぁ！』
落ちた先には、あの時に会ったシリウスとジェームズがいた。
『シリウス？ ジェームズ？』
二人は肩を並べ、校庭に座っている。
そこに、ルーピン先生が加わり(今より全然若い)、さらにきっとピーターという子が加わわる。
シリウスとジェームズはお互いに冗談を言い合ったりこの後の悪戯の計画を立てたりしている
ジェ「じゃあさ、あいつにあれを仕掛けるのはどうだ？」
シリ「それじゃ見つかるな。……なにか他に見つからないようにする手があるはずだ。」
そんな二人を、近くの女子が熱く見ている
そして、ピーターという子も。
ルーピン先生は横目でそれを見ながらも本を読んでいる
『ダンブルドア先生、これは……？』
ダン「わしの記憶じゃ。彼らが若いころのじゃ。というても、君は若い彼らしか知らんのだがな。」
ダンブルドア校長はよいしょ。と腰を下ろす。
私も先生の横に座った。
ダン「あの二人は本当に仲が良かった。」
『そうですね。』
ダン「わしは、シリウスがそんな子には見えなんだ。どう思うかね？」
『私もそう思います。シリウスは、、シリウスは人を殺したりしない。どんな奴でも殺さないと思います。』
ダン「わしも同意見じゃ。しかも、それが親友ならば……」
私の頬をツーッと涙が落ちる
ダン「会いたいかね？」
『会いたいです。……私が今こんなに幸せなのは、彼らのおかげなんです。彼らがいなければ、私はここに居なくて。こんな幸せじゃなくて。』
ダン「シリウスはホグワーツにやって来た。それが何故なのか、皆が噂していることをわしは信じとうない。」
『シリウスがハリーを狙っている。という事ですか？』
ダン「そうじゃ。」
『あれは、、、あれは絶対に嘘です。ただの噂です。』
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皐月(プロフ) - ハルさん» 一気に更新しました！笑 書き始めたら止まらなくて！笑笑 ありがとうございます！！ 変人じゃないですよ！そんなこと言ったら私も変人← (2016年12月11日 18時) (
レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - わぁぁぁぁ///めっちゃ更新されてる！！めっちゃ面白かったしドキドキです…！シリウスと主人公の絡みがもーたまりません←…ちょっと私変人みたいですね笑 (2016年12月11日 18時) (レス) id: 183561793f (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - ハルさん» 少しでも癒しになれてるならとっても嬉しいです！！(*´ω｀*) (2016年12月11日 15時) (レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - こちらこそありがとうございますですよ！(^^)すごい癒しです…笑 (2016年12月8日 19時) (レス) id: 183561793f (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - ハルさん» サマなんて！笑笑 なるべくキャラ崩壊しないように頑張ってます！笑笑 もうほんとに嬉しいですハルさん、本当にありがとうございます！！！(*^▽^*) (2016年12月7日 15時) (レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皐月 | 作成日時：2016年11月23日 11時
