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『マクゴナガル先生！！』
私はイスを飛ばして先生の前に行く。
マク「ちょうどお話に行こうと思っていたところです。……今日、ダイアゴン横丁に行きます。」
ダイアゴン横丁・・・？
マク「ですが、私が忙しく、ついて行くことができません。スネイプ先生が今日は午後、お暇なのであなたを連れて行ってくれます。……それでよろしいですか？」
スネイプ先生！！
大歓迎ですっ！
『はい！』
マク「よろしい。では、スネイプ先生に伝えておきます。……２時に玄関ホールでお待ちなさい。」
『分かりました！ ……午前中は何をしていれば？』
マク「そうですね、図書館にでも行ってみては？ それに、ミスターポッター、ミスターウィーズリーは数時間ほど暇でしょうから、一緒に居なさい。……ミスグレンジャーは授業がつめつめですが……」
『そうですか。ありがとうございます！』
マク「楽しい学校生活をね。」
先生は笑ってくれた。
いつもは絶対笑わなそうな先生が笑うと、なんだかとっても優しそうでびっくりした。
私は先生に頭を下げて、ハーマイオニーたちのところへ戻る。
ロ「おかえり。」
『ねえ、ダイアゴン横丁ってどんな所？』
ハ「なんでもあるよ。」
ハー「そうね、お店がたくさん並んでいるの。……もちろん、魔法のね。」
ロ「いつ行くんだい？ 一人で？ マクゴナガルが一緒なの？」
『今日の午後。 ……先生と。』
スネイプ先生って言ったら絶対なんか言いそう。。。
ハ「誰先生？」
『……スネイプ先生。』
「「「え〜〜〜〜っ」」」
「やめたほうがいい。」
「あぶない。」
「だめ。」
「何言われるか分かんないよ。」
なんて大反対される。
でもね、仕方ないし。。
それに、スネイプ先生悪い人じゃないよ。
『大丈夫だよ！ 心配しないで！』
ハー「……まあ、無事にえってきてね。……私、授業に行かなくちゃ！ また、昼食の時にね！」
『頑張って！』
ハ「僕たちは一時間何もない。」
ロ「そうだ。チェスをやらない？」
ハ「宿題は？」
ロ「え？ あ、まあ、いいさ。……Aにチェスを教えなくちゃ！」
『……宿題、やった方がいいと思うけど？』
ロ「Aまでハーマイオニーみたいになるなよ！ 大丈夫さ！(ニヤリ」
『……まあ、いいわ。……チェス？私チェスできるわよ。』
ハ「それが、魔法使いのチェスはちょっと違うんだ。」
＿＿＿え、なんか楽しみ・・・
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皐月(プロフ) - ハルさん» 一気に更新しました！笑 書き始めたら止まらなくて！笑笑 ありがとうございます！！ 変人じゃないですよ！そんなこと言ったら私も変人← (2016年12月11日 18時) (
レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - わぁぁぁぁ///めっちゃ更新されてる！！めっちゃ面白かったしドキドキです…！シリウスと主人公の絡みがもーたまりません←…ちょっと私変人みたいですね笑 (2016年12月11日 18時) (レス) id: 183561793f (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - ハルさん» 少しでも癒しになれてるならとっても嬉しいです！！(*´ω｀*) (2016年12月11日 15時) (レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - こちらこそありがとうございますですよ！(^^)すごい癒しです…笑 (2016年12月8日 19時) (レス) id: 183561793f (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - ハルさん» サマなんて！笑笑 なるべくキャラ崩壊しないように頑張ってます！笑笑 もうほんとに嬉しいですハルさん、本当にありがとうございます！！！(*^▽^*) (2016年12月7日 15時) (レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皐月 | 作成日時：2016年11月23日 11時
