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ロンが、ドラゴンに噛まれた。
大丈夫だってロンは言ってるけど……
ロン、元気かい？ 喜んでリッジバックを引き受けるよ。土曜の真夜中、一番高い塔に連れてきてほしい。僕の友達が迎えに行くよ。できるだけ早く返事をくれ。がんばれよ。
私たちはすぐにチャーリーへ承諾の手紙を送った。
もうドラゴンはこりごり
.
.
.
……障害が起きた。
ロンの手が二倍くらいに腫れあがってしまったのだ。
ロンは渋々マダム・ポンフリーのところへ行った。
ロ「手も最悪だけど、マルフォイが来たんだ。あいつ、僕の本を借りたいって言ってね。
多分、ドラゴンの事を知ってると思う。ポンフリーに言いつけるって脅すんだ。」
『大丈夫よ。今日の真夜中に終わるわ。』
ロ「ああ！！……どうしよう。大変だ。今思いだした。
マルフォイに貸した本、チャーリーの手紙が挟まってるんだった。どうしよう。」
……絶対に告げ口される。。
ハ「今更計画は変えられない。……こっちには透明マントがあるし……」
ロンの代わりに、フレッドが入り、四人でノーバートを運ぶことになった。
ハグ「ノーバート、ママはお前を決して忘れないぞ。(泣」
ハ「そろそろ行かなくちゃ。」
ハグリッドは号泣していたけど、私たちにはそんなことに構っている余裕はなかった。
四人でふうふう言いながら、ノーバートを運んでいると、(透明マントを着て)
マルフォイがマクゴナガルに怒られているのを見つけた。
マク「罰則です、ミスターマルフォイ！それに、スリザリンから20点減点します。」
マル「そんな！先生、ポッターが来るんです。ドラゴンを連れてくるんです！」
そんな会話をしながら、マルフォイたちは去っていった。
ハー「マルフォイが罰則を受ける！歌でも歌いたい気分よ！」
ハ「歌わないでね。」
ほんと、ざまあみろ！マルフォイ！笑
やっとこさ、塔のてっぺんに着いた。
四人の人が箒に乗って飛んでくる。
ついに、ノーバートは出発した。
ばいばい、ノーバート！！！
ノーバートとはおさらばし、マルフォイは罰則を受けた！
こんな幸福に水を差すものがあるのかなぁ？
＿＿その答えは、階段の下で待っていた。
フィルチ「さて、さて、さて。これは困ったことになりましたねぇ。」
私たちは、透明マントを塔のてっぺんに忘れてきてしまっていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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皐月(プロフ) - ルーナラブグットさん» ご指摘ありがとうございます(*^▽^*)また暇なときに修正していきます！ (2017年5月11日 17時) (
レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナラブグット - 監督生が、監督制になっていますよ (2017年5月10日 20時) (レス) id: df4e0b5e3c (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - 皐月さん» 更新楽しみにしてます！ (2016年12月4日 14時) (レス) id: c7e95f8004 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - (お茶・・)ψさん» (≧∇≦)ありがとうございます！！面白いなんて！！めっちゃ嬉しいです！ホントにありがとうございます！(*'ω'*) (2016年12月4日 8時) (レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - 読みましたｰｰｰｰｰ!!!!!めっちゃ面白いです( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ双子、本当に最高ですね……続編も飛んで見に行きます← 突然すみませんでしたｰｰｰｰｰ!!!!! (2016年12月3日 22時) (レス) id: c7e95f8004 (このIDを非表示/違反報告)
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