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ダテメガネ 26 ページ27
それは3泊目の夜。
いきなり視界が真っ暗になった。
誰かに目隠しされたとかではなく、停電。
『只今、停電の原因を調べていまですので、その場でお待ちください！
申し訳ありません！少々お待ちください！』
…さすがです。対応が早いホテルマンさん。
なんて、一人で上から目線で感心していると。
ミシッ…
誰かいる。
息を呑む。
先に温泉に入って、先に上がってきたんだけど、
皆はいないはずなのに。
パッと電気がつく。
「ひゃっ！！」
小「へへっ、びっくりした？」
「し、死ぬかと思いました…
ひっ人の気配がするんですもん…」
小「ちょっとした出来心？」
「ひ、酷いです！」
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爽月 - アオイさん» コメントありがとうございます！了解しました！ (2017年3月7日 19時) (
レス) id: f28f703283 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 徹也君多めに出してほしいです！(-人-;)大好きなんで・・ (2017年3月5日 20時) (レス) id: 31caa3964d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽月 | 作成日時：2017年3月1日 22時
