紫「まぁーね」 ページ10
赤「それで何の話をしていたんだい?」
桃「赤司くん、もうその話の説明今日何回もしたんだよ……」
黒「簡単にいうと、灰崎くんの話です」
赤「ああ、理解した」
『理解が早くて助かります』
赤「顔だろ?」
『そうですが、赤司様のがよっぽど顔がよいでごさんす』
紫「ござんす」
黄「確かに赤司っちもめちゃくちゃ顔良いっすもんね」
赤「そうか?」
『ウッ…!!眩しい…!後光がさしてやがる!!』
赤「俺はてっきり青峰に好意を抱いてるか付き合ってると思ってたがな」
『ねぇ、それさっき敦にも言われたんだけど』
青「俺を巻き込むな」
紫「いやぁ、だって、ねぇ」
赤「見る度2人セットだったからな」
『それは幼なじみだし、同じクラスで同じ部活だしさ』
赤「多分灰崎も同じこと思ってると思うが」
『……なんだって?』
紫「Aちんと峰ちんが付き合ってるって?」
赤「そうだ」
『……そんな訳……え、でも、もしそう思ってたら……えっ…?』
困惑して頭を抱えるA
青「そんなん思うかね灰崎」
黒「一理ありますね」
桃「確かに」
『大輝コノヤロウ!!』
青「俺なんも悪くないだろ!」
『ほんとにそうだったらどうしよう』
桃「青峰くんぶっ飛ばすしかないでしょ」
『なるほど』
青「なるほどじゃねぇわ!」
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りんや(プロフ) - ちひろさん» コメント嬉しいです(*^^*)ありがとうございます! (6月20日 12時) (レス) id: 74b03955d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 夢主の性格好きすぎるww続きめっちゃ楽しみ〜!!応援してます!!!♡ (6月18日 22時) (レス) @page9 id: b4b712fe85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんや | 作成日時:2023年3月24日 2時