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三十日目.プレゼント ページ30

Aside


『……』

志「……」

坂「………」


え、なにこの空気
めちゃめちゃ気まずい


ガチャ


詩「A〜!おめでと〜!!」

『…っ詩乃もおめでとう』

詩「はい!これ!!」

『……?』


ん?
なんかめちゃめちゃ見覚えのあるような…


『…あ』

詩「?」

『あぁ……』

詩「??」

『色違い、だね』

詩「え!!おそろっちだ〜!!!」

『テンション高い…』


そんなにおそろがいいのかな
じゃあやっぱこれ買ってよかった


坂「俺もちゃんとプレゼントあんねんで!」

志「俺もあるよぉ〜」


なんか、少し嬉しかったり、?
いやいやいやいやいやいやいやいや
何言ってんだ私


詩「あー!A照れてる〜!!」

『照れてないから黙って』

詩「つ、冷たい…でもそんなとこも好き」

『ちょっと何言ってるか分からない』



なんやかんやで 、楽しかったな





あ、あの後ちゃんと他の4人にも
プレゼントはもらったよ


真冬がうさぎのぬいぐるみ

センラくんがゲーム

渉もゲーム

先輩は……も、ゲーム()


残りの3人みんなゲームだった
まぁ、好きだから嬉しいんだけど

三十一日目.作者から→←二十九日目.誕生日おめでとおおお()



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作者名:沙灯 | 作成日時:2019年4月7日 21時

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