検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:77,167 hit

行くかぁ。 ページ5

起きた時には、消毒液の匂い。



その匂いで保健室にいるとわかった。



あぁ、私。



倒れたんだっけ?





ポケットの中にあるスマホを取り出し、



時間を見る。



11時半。



ということは今は、4時間目。




『行かなきゃ。』




ベッドから降りて、



先生が居ないか確認。



居ない。





私は、保健室をでた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あいつらに言われた通りに体育館裏に来た。


まだ、来ていない。


待ってるか。


気持ちが悪い。吐き気がする。



〜〜〜〜10分後〜〜〜〜


綾先輩「早いねぇ。」



綾先輩たちが来た。



『時間は守る人なんで。』



そりゃ、遅れてくれば、何されるか分からない。




綾先輩「栞菜さぁ、あの3人と一緒に居ないでくれる?」


先輩 1「ほんと。調子乗ってんなよ。」


後輩 3「私たちの耀登先輩をとらないで!!」




わかった。


そこまで言うなら・・・




『分かりました。3人とは、もう一緒にいません。』




先輩 2「ほんとに!?」

後輩 1「やっと邪魔者がいなくなる!!」



勝手に喜んでる。

この人たちがいいならいいか。


綾先輩「でもぉ・・・・・・」


綾先輩まだ要求するの!?!?


『なんですか?まだあるんですか?』


後輩 3「口答えすんなよ!!!」




そう言って私の頭を殴った。


痛い。


頭を抑える。




急に頭が地面方に押された。


足でふまれる。



綾先輩「お前、部活バスケ部なんでしょ?耀登くんもバスケ部。
だから、やめてくれない?」


私は答える。


『私は、バスケだけは辞められません。バスケは、私の心の支えなんです。』


そう言った。

こんなに続けてるのに、

辞められるはずがない。


綾先輩「じゃあ・・・」

痛い→←おはよう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
設定タグ:センラ , 浦島坂田船 , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

佐藤さん(プロフ) - まだ、学生で働けないんで、お金が欲しい!一緒に頑張りましょ!!! (2019年9月30日 18時) (レス) id: 25e1313b0a (このIDを非表示/違反報告)
歌い手が好き - 俺もライブ行きたいです!自宅待機組から脱出したい!勉強?明日学校、テスト、宿題手付けてない、あ、オワタ… (2019年9月30日 18時) (レス) id: 9fe850c45e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤さん(プロフ) - ありがとうございます! (2019年9月16日 20時) (レス) id: 25e1313b0a (このIDを非表示/違反報告)
りなっち(プロフ) - 誤字とかわかりませんでした!(なかったんでしょう)ワクワクしときます!! (2019年9月16日 20時) (レス) id: f9ec18641e (このIDを非表示/違反報告)
佐藤さん(プロフ) - ありがとうございます!色々誤字とかあったり、すると思うんですけど見て頂きありがとうございます!嬉しい限りです! (2019年9月16日 20時) (レス) id: 25e1313b0a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:佐藤さん | 作成日時:2019年9月12日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。