うちの枢軸がバカ丸出しな件

ｵｯｶﾘｰﾝ☆ ページ16

臣｢これを見よ！！｣

グス｢それはオカリンというやつの攻撃痛すぎ銃じゃないか…？｣

臣｢うむ！テレビのチャンネルを変えれると聞き、盗ってきたぞ！｣

グス｢そんなしょーもないことで!?てかテレビリモコンなのそれ!?｣

ルチ｢テレビリモコンからあんなビーム出るわけないだろう｣

臣｢そこはボイドールがいじってるのではないか？｣

ルチ｢あ、成程｣

グス｢納得しやがった…｣


？？｢とーぉぉぉう！｣


枢軸｢!?｣

？？｢おい！お前たち！そのビット粒子砲を返すんだ！｣

ルチ｢お前は……オカリンか｣

岡部｢ちがぁう！俺の名は…鳳凰院凶真だｯｯ！｣

ルチ｢オカリンな｣

岡部｢なｯｯ｣

臣｢少しくらい借りてもいいではないか｣

岡部｢ダメだ！これから俺はバトルに行くのだ！｣

ルチ｢バトルなんかいつでも行けるだろう？今は私たちにこれを貸すんだ｣

岡部｢自分勝手すぎないか!?｣

グス｢すまん、オカリン…｣

岡部｢お前のオカリン呼びすごく違和感感じるからやめろ!?｣

グス｢す、すまん…｣

臣｢これをテレビに向ければ良いのか？｣

岡部｢そうそうそうやって撃てばチャンネルが切り替わ……ってちがぁう！！早く返せ！！｣

ルチ｢ほう、面白いものだな｣

臣｢音もヘンテコで滑稽だな｣

岡部｢お・ま・え・らぁぁぁぁ…｣

グス｢おい…早く返してやれ2人とも｣

岡部｢もっと俺の発明品見てみるか!?!?｣

グス｢どうしてそうなった!?｣

臣&ルチ｢いいのか！！｣

岡部｢ﾌｩﾝ…俺の発明品の面白さを分かってくれるとは…見る目があるではないかぁ｣

臣｢他のはどうゆうものなのだ！早く見せろ！｣

岡部｢そう焦るでない…俺の部屋へ案内しよう…こい！！！｣

ルチ｢感謝するオカリン｣

臣｢良い奴だなオカリン！｣

岡部｢鳳凰院凶真な？｣

臣&ルチ｢オカリン！｣

岡部｢………ﾊｯﾊｯﾊ……ﾌｩｰﾊｯﾊｯﾊ！！オカリンでも好きに呼ぶがいい！｣

グス｢いや、いいのかよ!?｣

岡部｢さぁ行くぞ！！｣

臣&ルチ｢おー！｣


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ……


グス｢あいつらすげぇ仲良くなってねぇか!?てか俺も行くぞ！待て厨二病野郎！！！｣



ーこうして枢軸3人はオカ……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…鳳凰院凶真の発明品の数々に触れ合い、充実した時間を過ごしたのであった…

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